■昨日の朝、東急東横線で渋谷から横浜にむかっていたんです。

下りだったから車内はガラガラ。

ちょうどオレの前に30代半ばとおもわれる女性がひとり座った。

これから出勤だというイデタチ。

でも表情は疲労の色があらわれていて覇気がない。

そのうちカバンからリポDを取りだして飲みだした。

「この人もいろいろ抱えてて、大変なんだな・・」

その疲れは、前の日に仕事で失敗して上司に怒られ遅くまで残業をしたからなのか、それとも、彼氏と大喧嘩して眠れなかったのか、または、親の介護で疲れ果ててしまったのだろうか・・・なんて瞬時に想像してもわかるわけがない。

「まだ週半ばだ。どこの誰かは知らないけど、がんばれよ!」と心でおもった。


そんなんじゃなく、単なる二日酔いだったりして^^;

「あー、昨日はおもしろすぎてつい飲みすぎちゃった・・ダリーなー・・」って。


ま、それはさておき、電車に乗っているときの表情はみな冴えない。

とくに最近の日本人は冴えない。

きっとオレの表情だってそうだけど、現在はやたらと忙しく生活するのでも大変な時代だから、冴えなくなるのは仕方がない。

それはそれでいい。そうやってみんな休んでいるんだし。


誰か知っている人といると表情を作らないといけない。

よっぽど親しければ作るようなことはしないけど、フツウの関係だと作ってしまう。

まわりに知っている人がいない空間というのは、フッと力が抜ける。大切なことなのだろう。



■本は『羊をめぐる冒険』を読み終わって、漱石さんの『我輩は猫である』を読み始めた。

『我輩は猫である』は過去に買ったんだけど、挫折したまんま。

このまえ冒頭の数頁を読んでみたらおもしろかったから、今度こそは読破できるでしょう!

羊は、出だしは奇妙で入り込めなかったんだけど、次第におもしろくなってきた。

村上春樹さんの小説はまだ2冊しか読んでいない。

しかし、そこには共通した印象がある。


「人生は出会いと別れだ。

人はいろんな人と運命的に出会うけど、別れも運命的にある。

そのつらい現実を、そのまま受け入れるしかない」


物語の主人公は親しくなった人間とパッと離される。

苦しみながらも淡々とその現実を受け入れる主人公がいる。

潔いのか、淡白なのかは分からないが、オレほどの葛藤はない。



週末はシナリオを書き上げよう!



今週はこんな感じです^^



じゃんじゃん!