■新型インフルエンザのパンデミック宣言は一応は見送られている。

今回は毒性の弱いウィルスというのもあって、これだけ拡大してきてもパニックになることはないが、これが毒性の強いウィルスだったら世界はどこまで対策をするのか。

ウィルスは人を介して世界中に広がるのだから、場合によっては渡航制限をして鎖国状態になるとかね。飛行機をいっさい飛ばさないとかという究極の措置。

ウィルスだって生き物だからどんどん姿を変えて生き延びようとする。

人は、今までの歴史のなかでずっとそうやってウィルスや細菌と闘ってきた。

この前TVでスピルバーグの『宇宙戦争』を久しぶりに観た。

侵略者がトライポッドというとんでもないメカを操縦して次々に人を殺していく。

これはもうほんとうになす術がなく人類は撲滅させられてしまうのでは、と絶望的になる。

しかし、突然トライポッドは停止し、エイリアンは死んでしまう。

それは地球上にはびこる細菌によってやられてしまったという。人類はその細菌と闘ってきて抗体が体内あるから大丈夫。そういうストーリー。

この結末はあまりにあっけなく「おい、ちょっと待てよ。トム・クルーズが解決するんじゃないのかよ?」みたいなもの足りなさがある。

まあ、しかし、ウィルスはそれほど人類(に限らずあらゆる地上の生き物と)と闘いをくりひろげてきた。

人類はオバマ大統領がプラハで宣言した核の恐怖から抜け出したとしても、ウィルスの恐怖からは逃れられない。

どう考えたってタミフルをはじめとする新薬の開発よりウィルスの進化の方が早い気がする。

なにせ人類がうまれるずっと以前から地球で生きているわけだし、柔軟でタフだろう。


あと、マスクの有効性ってどんなんでしょう?アメリカではほとんど信用されていないもの。

首都圏で感染が確認されるのは時間の問題だろうし、とりあえず電車内とかではマスクをするけど、どうなんでしょうね。。。


じゃんじゃん