■子どもが学校からシャケの卵をもらってきた。

3つのうち1つがうまい具合に元気に育って、どんどん大きくなった。

大きくなったから、狭かった容器からメダカのいる水槽にうつしてやった。

学校によると、幼いシャケの餌はメダカの餌とおなじでいいらしく、こりゃラクだな、ってことで粉末の餌をパラパラとあげていた。

しかし・・

メダカが減ってきた・・・

「まさか・・このシャケ・・最近妙に成長がいいと思っていたけど、メダカ食ってんじゃないだろうな・・」と疑ったが、まさにそのとおりで、大切なメダカを食っていやがったのだ。

ここりゃたまったんじゃない、ってことで川に放すことに。

シャケは4年後にまた同じ川に戻ってくるから、あとで大きくなったシャケを捕まえてみんなで食ってやろう!ということにした^^;


むかしのたけしさんのギャグでこんなのがあった。

シャケの稚魚を台所から流すと、四年後に大きくなったシャケが台所の排水溝まで登ってくるから、それを食えばいい。

だって(笑)


■河合隼雄さんと柳田邦男さんの対談本『心の深みへ』(講談社)を読んでいる。

このなかに、青少年の自殺問題を論じていて、報道はすぐに「なぜ?」という原因を求めたがるが、あれはよくない、という一節がある。

人間の心なんて説明できることの方が少ない。

学校の先生に怒られたから、親にどやされたから、というのは変にタイミングがあってしまって死のきっかけとなるかもしれないが、原因ではない。

人の行動は、もっともっと深く多様なこころの動きによるものだと。

これは大人になっても同じことで、特に現代は心を病んでしまう人はおおい。

人のこころが、説明ができないもの、不明瞭な部分が多いものであれば、なにもしないで放っておくのも手だとおもう。

なんでもかんでも自分の行動に説明をつけるなんてことは、やろうと思わなくてもいい。



それと、角田光代さんの『いつも旅のなか』という世界各国を旅した心境をストレートに書いたエッセイも平行して読んでいる。

作家の目で見た世界の街や人々の生活を、読書をつうじて体験できるので、これは自分もちょっとした旅行気分が味わえるってものだし、角田さん独特の感性も知ることができるので、おもしろい。



では、じゃんじゃん♪です^^