■この前、友人との待ち合わせまで時間があったので、アークヒルズへチケットを受けとりにいった。
この日の昼間、サントリーホールでは日本フィルのコンサートがあって、溜池山王駅の地下通路でたくさんのお客さんたちとすれ違った。
みなそれぞれパンフ片手に早足に駅にむかっている。
この日の演目は、フランツ・シューベルトの交響曲第8番『ザ・グレート』をメインとしたものだ(『ザ・グレート』といえば、先日ベルナルト・ハイティンク指揮ベルリン・フィルの名演をFMで聴いたばかりだ)。
きっとみんなの気持ちにはあの巨大なシンフォニーを聴いた後の高揚感があったことだろう。心なしか顔がいきいきしているように見えた。
アークカラヤン広場に着くと、人がほとんどいなくて、静かでひんやりとした空気にみちている。
こういう静けさはとっても心地がいい。はじめて深呼吸ができてゆっくりとマイペースで歩けるかのように自由だ。
チケットを受けとったあと、どこかでコーヒーでも飲もうかと周辺をうろつく。
ホール前で老夫婦からシャッターを押してくれないか?と声をかけられる。
フィルム式のカメラでパチリと撮ったあと、ちょっと世間話をする。
とても人あたりのいい夫婦で、噴水のイリュミネーションを見にきたとのことだった。
この場所はいつきても心安らぐ。
空はぶ厚い雲に覆われていたけど、それはそれで落ち着いた雰囲気をかもしだしていていいものだ。
この時期、世間は忘年会などでなにかと忙しい。
あいかわらず、接待などの仕事以外の飲み会には顔を出さないようにしてしまうので、俺自身は忙しくない^^;
いつでも決まったような相手と飲んで話す。
季節のない街(山本周五郎の小説)ならぬ、季節のない男だ。
TVで胃腸薬のCMを見ると、「本当に世間は忘年会で忙しいのか?毎日飲み会つづきで胃腸に負担がかかっているのか?そこまで飲んでどうすんだ?」とまるで外国の出来事のように思えてしまう(10年前の俺は向こう側にいたのだが^^;)。
いまでは、みんなでじゃんじゃん飲むという魅力は感じなくなり、その貴重な時間を読書やシナリオを書くことにあてたいので、これはこれでちょうといい。
それでも、世間一般の流れと違う場所にいる自分の立ち居地をつい見直してしまったりするものだ。
「俺は、思った以上に我の強い人間だ」と今さらながら思う。それと同時に「ずっとこんな姿勢でいいんかな?」なんて心の隅で思うが、それは変えられないことだというのも分かっている。
じゃんじゃん
この日の昼間、サントリーホールでは日本フィルのコンサートがあって、溜池山王駅の地下通路でたくさんのお客さんたちとすれ違った。
みなそれぞれパンフ片手に早足に駅にむかっている。
この日の演目は、フランツ・シューベルトの交響曲第8番『ザ・グレート』をメインとしたものだ(『ザ・グレート』といえば、先日ベルナルト・ハイティンク指揮ベルリン・フィルの名演をFMで聴いたばかりだ)。
きっとみんなの気持ちにはあの巨大なシンフォニーを聴いた後の高揚感があったことだろう。心なしか顔がいきいきしているように見えた。
アークカラヤン広場に着くと、人がほとんどいなくて、静かでひんやりとした空気にみちている。
こういう静けさはとっても心地がいい。はじめて深呼吸ができてゆっくりとマイペースで歩けるかのように自由だ。
チケットを受けとったあと、どこかでコーヒーでも飲もうかと周辺をうろつく。
ホール前で老夫婦からシャッターを押してくれないか?と声をかけられる。
フィルム式のカメラでパチリと撮ったあと、ちょっと世間話をする。
とても人あたりのいい夫婦で、噴水のイリュミネーションを見にきたとのことだった。
この場所はいつきても心安らぐ。
空はぶ厚い雲に覆われていたけど、それはそれで落ち着いた雰囲気をかもしだしていていいものだ。
この時期、世間は忘年会などでなにかと忙しい。
あいかわらず、接待などの仕事以外の飲み会には顔を出さないようにしてしまうので、俺自身は忙しくない^^;
いつでも決まったような相手と飲んで話す。
季節のない街(山本周五郎の小説)ならぬ、季節のない男だ。
TVで胃腸薬のCMを見ると、「本当に世間は忘年会で忙しいのか?毎日飲み会つづきで胃腸に負担がかかっているのか?そこまで飲んでどうすんだ?」とまるで外国の出来事のように思えてしまう(10年前の俺は向こう側にいたのだが^^;)。
いまでは、みんなでじゃんじゃん飲むという魅力は感じなくなり、その貴重な時間を読書やシナリオを書くことにあてたいので、これはこれでちょうといい。
それでも、世間一般の流れと違う場所にいる自分の立ち居地をつい見直してしまったりするものだ。
「俺は、思った以上に我の強い人間だ」と今さらながら思う。それと同時に「ずっとこんな姿勢でいいんかな?」なんて心の隅で思うが、それは変えられないことだというのも分かっている。
じゃんじゃん