■うちの次女Wは幼稚園の年長さん。

来年は小学校1年生。兄弟3人がそろって小学校へ通うことになる。


去年くらいの話。

そのころのWは、外ではいたって大人しい子どもで、ほとんど口をきかなかった。というか口をきけなかったのだろう。

でも家ではめちゃくちゃよくしゃべっていたから、内弁慶だな。

で、幼稚園でWを気にかけてくれるK君という男の子がいる。

K君はWにいつも話しかけているらしいのだが、うちのWは話さないで身振りとかで反応していた。


でもある日、K君が自分の家に帰ったなり母親に大声で言った。

「おかあさん!おかあさん!!今日ね!Wちゃん話してくれたんだよ!」顔はキラキラと輝いている。

「へぇー!しゃべってくれたんだ!よかったじゃない!」とK君のお母さんもよろこんだ。

「うん!!」大きくうなずくK君。

「で、なんて言ったの?!」


「どいて。。だって!」


これを聞いたお母さん、さすがにガクッてずっこけて、そのあと大笑い。


K君のお母さんからこのエピソードを聞いた俺たちも大いに笑った。

今ではWは幼稚園のガキども一緒になってぎゃーぎゃー言って園庭を走りまわっている。

子どもはちょっとしたきっかけで突然かわる。

というか自分の壁をのりこえる。

あの潔さ(いさぎよさ)はすごい!



ちゃんちゃん^^