
昨日のQちゃん引退会見は感慨をもってみた。
彼女は小出監督から独立して自分(仲間)で強くなる決意をして今までやってきた。
その間、以前のような華々しいレース結果は出せなかった。
このことに関して、疑問の声があったというが、僕は断然Qちゃんの決断を支持していた。今でも。
おそらく彼女自身はかなり考えて悩んだ結果の新生”チームQ”の結成だったと思う。
TVのドキュメンタリーを見たが、彼等は目標に向かって科学的・論理的にプログラムを組んでトレーニングをつんできた。
仲間意識の強いすばらしいチームのように見えて、厳しいなかにも微笑ましい場面がうかがえた。
「こういう人間関係っていいもんだなぁ」と
次はいつレースでるのか?と楽しみにしていたけど、今回引退となった。
でもあまり残念という気持ちはしない。
それは昨日の会見であんなに晴れやかな笑顔を見たからかもしれない。
しかも(いつもそうだけど)彼女はしっかりとモノが言えるなの人で、どのインタヴューや会見でも聞いていておもしろいし、前向きな元気をもらえるのだ。
彼女はそういうふうに人を惹きつけて周囲の人に元気を与えられる人なのだろう。
その反面、辛いこともあっただろうけども。。
彼女はおそらくずっと闘ってきた。
正面から、逃げないで。
周囲からいろいろ言われようが己のことを信じて闘ってきた(そういう人が自分のことをちゃんと愛しているのだろう)。
そしてだんだんと強くなってきた。
そういう人がほんとうに僕は好きだ。
まあ、とにかく、彼女が自分で決めて進んできた道だから、それは立派なものなので、本当にお疲れさまでした!と本当におもう。
チームQの目標は国際レースに優勝することだったと思うが、もう一つの大きな目標は「楽しく走ること」だったんじゃないかと勝手に想像している。
なんだか(本人を見ていると)そういう思想も大きかったんじゃないかな。
だとしたら、それはちゃんと目標を達成しているということだし、これからだっていろんな勇気や元気をみんなに与えることだってまったく可能だし、それはQちゃんはこれからだって素晴らしい人生をおくれるはずだから、いろいろ楽しんでいってもらいたいものだ。
それにしても、オリンピックの優勝やベルリンでの世界新記録樹立は本当に興奮したよ!!