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■旅行や出張などで首都圏外に行くといつも思う。

「地域による人の意識の違いはなんなのだろう」と

今回の福岡でもいろんな人と話した(そのなかに会社同僚だった“茶ボーズ”もふくまれる^^;)。

福岡の人だけでなく関西の人とかね。


おもしろい例え話を聞いた。

1人で歩いていて、派手にすっ転んで床にしたたか膝をうったときの周囲の反応。

関東では何のアクションもない。周りの人は黙ったままスタスタと歩き去ってしまう。

福岡ではふつうに「大丈夫けん?」って声をかけてくれる。

関西は、「おいおい、大丈夫か??床―」(床って・・私じゃないのかよ?)でそのあとに「うそうそ、大丈夫でっか?」と言ってくれる。それが関西でのフツウ(笑)

これは実体験とのことだけど、そういうところ、あるよなぁとおもう。

ずっと関東に暮らしているオレにとってこの話は心苦しい。

しかし、実際オレもそう思っている、首都圏はそういうところだと。

無関心にならざるを得ない“見えない流れ”が首都圏には蔓延している。

いや、けっして無関心なのではない。

気になるのだが、どうにも立ち止まれない“圧力”があるのだ。

これはとてもイヤな圧力と流れだ。

これに屈してはいけない。

そしてこの地域の差はなんで起こるのだろうか?

おそらく、首都圏における“人に関与しない流れ”は、人々はあまりに忙しなく(せわしなく)ゆとりがないことから起きている気がしている。

さまざまな要因で仕事ばかりでなく生活全般が慌ただしく、待てない大人たちの割合がふえてきてしまったこと。

これは交通事情をみればよくわかる。赤信号になっても平気で通行する車はちょっと前よりも格段にふえてきている。これでは大人も子どももゆとりをもって生活は送れない。悪い環境からでもなんかしら学びとることはできるが、この環境でもそれは言えるだろうか。



それにユーモアがあまり使われなくなってきている。

アホなことを言うヤツが少なくなってきた。

人々は厳しく疲れた表情になる。

これでは弱った人に手を差しのべる風土はそだたない。

この状況は人間として根本的にマズい。



よく人と話していてテンションがあがってくると関西弁がでたりする。

これは学生の頃からそうだ。

生まれも育ちもバリバリの江戸っ子なのに、ヘンな現象だ。

これは単にしゃべりやすいからだと思う。

オレって下町特有のきたない言葉でしゃべるが、イントネーションの流れのいい大阪言葉もときに使う。

だからミックスして話す。

かといって、関西の人のようになりたいということではない。

ある地域の人のように、ではなく、どこのエリアにも属さない人間としていたいとおもう。

日本人でもなく、関東人でもなく、たんなる人間として生きていたい。

これはずっと思っている。

まだまだ発展途上だけど、少しでもそうなれるように意識している。


それと、

人はどうしたってのまれる。

環境に。

国による違い、都市や街による違い、さらに会社の違いの環境にのまれてしまうものだ。

それは仕方のないことかもしれない。

でもオレはどんな環境にものまれたくないと思うのだ。

かといっても常にいろんな環境にのまれている。

それでものまれたくない・・そんな綱引きをしている。

たんに意地っ張りな部分がオレんなかにあるからか、今の環境が好きではないからなのか正確なところはわからない。

たぶん両方だろうな。



■金曜の晩は、予定どおり福岡の赤坂にある“やま中”というもつ鍋屋さんに行ってきた。

(懇親会はセーブしましたわ^^;事前にゼリー状のなんかを飲んだり、ウコンの錠剤を飲んだり(笑)
でも、基本的に飲むピッチが下がってきているからバカ酔いはほとんどしなくなっている)

もつ鍋はいろんなところでけっこう食ってきたけど、ここのがベストかもしれない。

福岡にはなかなか行けんので、がんばって味噌としょうゆ味の2つを食べた。

めちゃめちゃ腹がいっぱいになって苦しかったけど、ほんまに美味かった!

店内はひじょうにきれいで広い。従業員の接客は気持ちよくていい(形式ばったマニュアルではない)。

“何時間”までという制限もなく、居心地がすごくいいのだ。だから総合的にはここがベストだろう。

写真だとニラが目をひくが、この下にぷりぷりのやわらかいモツがあるんですよ^^

それと二日目にテキトーに入って食ったラーメンは十分うまかった!けど、前日にテキトーに入ったラーメン屋は信じられないくらい不味かった・・ラーメンであんなに失敗したのは初めて(笑)


■福岡の際は音楽がさほど聴けないので、中毒気味になっていた^^;

家に帰ってきて、早速ブルックナーを聴いたりしてようやく落ち着いた。

ほんとに音楽は趣味とかいう一線をおいたものじゃなく、完全に自身の一部になっている(しかも割合もおおきい)。

今は朝比奈隆さんと大フィルのブルックナーにどっぷりはまっている。

昨日と今朝は第5と第9番。

金管と打楽器のFFの決まり方がこれ以上望めないほど見事。なんの物足りなさも感じないパーフェクトな響き!

朝比奈さんのコンサートはよく行ったけど、どれもベートーヴェンだった。

そのころはブルックナーにはあまり関心がなかったから無理はないのだけど、いまだったら無理してでもコンサートに通っただろうな。

そういうことはままあることだ。

今晩もきっとブル5、聴くでしょうね。


じゃんじゃん♪