一昨日、みなとみらいの書店で歴史と哲学の本を読んでいて、こう思った。

これはごくあたりまえのことだけど、いままでの歴史的事実を考えると、現在だってどんなことでも起こりうるはずなのだ。

それはいま生きている誰もが、歴史の真っ只中で生きているのだから。

今のこの瞬間が歴史そのものなのだ。

オレらは歴史書のなかで生きているようなもの。


しかし、オレはそのあたりまえの事実に対する実感が、どうも薄い。

それは今までの環境によるものなのか?

うけてきた教育や人から聞いた話とかの経験では、オレが歴史の一部に生きていて、しかも歴史を構成している1人だという現実がもてなかった。

“歴史的事実”はたんなる過去の出来事で、今とはまったく違う他人事で、現代ではまったくその要素がない、という“識別”“断絶”が感じられた。

でも、それは明らかに違う。

今も昔とおんなじでしかない。

予期しえないどんなことだって起こりうるのがフツウだ。

そういういわば厳しい認識がないと、いずれ誰にでも訪れる“死”に対する準備ができないことになる。

いろんな歴史を知って、それを頭んなかに取り込みながら生活することはとても大切なことだ。

それは別に遅いことじゃない。これからだって十分。


と、まあ、いろいろあるけど、まえを向いて歩いていきますか!


■今朝はサイモン・ラトル指揮のマーラー交響曲第6番(ベルリン・フィル自主制作盤)を聴きながらきた。

第一楽章の勇壮な行進曲からはかなりなパワーをもらった。

今は年間でもっとも気温が高い時期で、まいにち「アチー!」なんて言って暮らしているけど、今年はこの暑さをたのしんでいる。

いつもだったら、早く秋がこないかなぁ?なんてじっと耐えているんだけど、今年はもうそろそろ涼しくなってしまうのが、惜しいのだ。

その点でも今年のオレは変かもしれない^^;


■あ、それと先日NHKで放映した『プロフェッショナル』の宮崎駿さんの特集はかなり興味ぶかかった。

あらゆる創造者は己のつよい信念から苦しんで1つの作品をうみだすものなんだと、あらためて感動した。

もう1回『崖の上のポニョ』が観たくなってしまった^^



じゃんじゃん