■明日は久しぶりの小澤さんのコンサート。

昨夜はその予習というわけではないけど、公演曲でもあるチャイコフスキーの『悲愴』を小澤さんの指揮ベルリン・フィルで聴いた(ハイヴィジョン録画)

演奏会の前にリハーサル風景も収録されていた。

このリハーサルもとでも興味ぶかく明確な指示をどんどん出して、テンポ良く理想の音づくりをしている。

あらためて思ったけど、小澤さんは奏者が本気にならざるをえない気迫をもった指揮者だ。

それは単に気合が伝わるということではなく、小澤さんという人間に魅せられていて、なんとか彼の期待に応えてあげたい!と思ってしまうということ。

昔からそうだけど、彼の音楽に対する謙虚でまっすぐな姿勢と、理想の響きを実現するための決して諦めない粘りと気迫はすごいものがある。

最近はそのパワーが一段と増してきたように感じる。

その結果、出来あがる音楽はとても厳しいものになっている。

サイモン・ラトルもそうだけど、彼等の求める本気の音楽は時として非常に厳しい響きになって聴こえる。

つねに高みを目指すその姿勢はとても刺激になる。

オレもがんばらないと!^^

明日はどんな『悲愴』が聴けるのか・・、あまり余計なことは考えずに聴いてみよう!


じゃんじゃん