■昨夜はルービーを飲みつつウィーン・フィル定期演奏会を聴いていた^^

ガッティ指揮のベートーヴェン『コリオラン序曲』。
ベートーヴェンの序曲ではこのコリオランがいちばん共感できて好きだ。
闘争的でロマンチック。いかにもベートーヴェン的だ。
ガッティは従来のイメージを覆すかのような、テンポを落とした重厚な表現。しかし響きは明るい。
ウィーン・フィル独自の充実した響きはルービーとよく合う。
最高のツマミだ。
後半のプログラムのブラームス交響曲1番ではさらにゆっくりの重量級!
第1楽章でオケが走りそうになるのを手綱を引いて、急ぎすぎないように指揮する様子も聴いてとれる。
ガッティは本場ドイツの重厚な響きを追求したようで、ウィーン・フィルもけっこうな熱演でそれに応えている。

昨日のプレートルじいちゃんのビゼーとマーラーもよかった!
プレートルはフランス人なのでお国もののビゼーはどう振るのだろうか興味があった。
あまり型にはまらない表現で弦の美しさと流れを強調。
うつくしいフランスの田園風景が浮かんできてとても楽しめた^^
かわってマーラー交響曲第1番では貪欲な感情を露呈させた。
激しいところでは遠慮なしのド迫力!
しかし、第2楽章中間部レントでは音をことさらしぼり、テンポをおとしてとてもよかった。
ルービーにも酔ったが、マーラーにも酔った(笑)


■『のだめ』は10巻を読んでいて(デミル、読んでね~^^;)千秋が指揮者コンクルで振ってるところ。
さらにおもしろくなってきた!^^!
ハイドンの交響曲を重めゆっくりめではじめて、黒い羽根だという表現はおもしろい。
そのあとラトルの白い羽根のハイドンを聴きたくなったけど^^


じゃんじゃん