■今度は「止まらない」のかよ?って感じですよね(笑)


お酒を飲んだ翌朝は、自分の意志とは裏腹に早い時間に目が覚めてしまうときがある。

今朝もこのパターンで、5時すぎには目が覚めてしまい、
「たぶんこれは眠れないな・・」と早々に睡眠をあきらめて,「じゃあ!この時間をたのしもう!」ということに(笑)

まずは最近読みはじめた『のだめカンタービレ』を!(これはめっちゃおもしろくて最近ハマッているんです^^)

Sオケが千秋指揮のもとベートーヴェン交響曲第3番を演奏していることころや、ラフマニノフのピアノ協奏曲が出てくるところを読んでいて、実際に僕も『英雄』が聴きたくなってCDタイムにチェンジ!

ひさしぶりにオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団で聴くと、テンポはクレンペラーばりにゆったりしているけど、透明な響きで意外だった。
そのため管楽器が他楽器に埋もれないで鮮明に聴こえてきて、おもしろい。

その後も『のだめ』の影響でラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をツィメルマンと小澤さんの演奏(このCDは僕にとってベスト盤)で♪
感情豊かでクリアなピアノの音は聴いていて心地よかった。
それにしてもラフマニノフはなんともロマンチックな曲を書くね~。


で、なんとなく目に入ったモーツァルトの『リンツ』のCD(カルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルの1988年海賊版)を見て・・・

「やっぱりモーツァルトが聴きたい!」という抑えがたい衝動でCDをチャンジ(朝から忙しいね^^;)
僕はモーツァルトのシンフォニーはメジャーな40番や41番よりも35番『ハフナー』や36番『リンツ』の方がしっくりいくのです。
このクライバー指揮ウィーン・フィルの演奏はメリハリの効いたたいへん輝かしい響きがすばらしい!!
朝のすがすがしい雰囲気とあいまって気分は幸せの最高潮に!(笑)

「やっぱりモーツァルトはいい・・(感動)」

こうなるとモーツァルトが止まらなくなる。
その後ピアノソナタやピアノ協奏曲やらを聴きまくる。

時間ギリギリまで聴いて会社へ^^;

通勤途中でもモーツァルトのピアノ協奏曲20番をマルタ・アルゲリッチのピアノで聴いていた。
この曲はピアノ協奏曲にしてはめずらしく短調で書かれている。
モーツァルトの心のさけびをそのまま音符化したような訴えと、純粋なつぶやきにあふれているように感じた。

何度も似たようなメロディーがくりかえされ、「ああでもない、こうでもない・・」とうろうろと思考をめぐらしているようなそんな人間モーツァルトが感じられた。


■仲道郁代さんは7月から新たにモーツァルトのピアノソナタ全曲に取り組む。
そのインタヴューのなかで、「歌うようなではなく」「しゃべる」モーツァルトを弾いていきたいと言っていたことを思い出した。

まさにこの曲はしゃべる、モーツァルトだ!

仲道さんのピアノで協奏曲20番を聴いてみたいと思った。


じゃんじゃん♪