■濃密な時間を過ごしたいと思う。

ここんとこ“時間”をやたら意識する。

限られた“時”のなかでどうしてもやりたい事をするときの集中は、かなり濃い時間のなかにいる。

以前は赤ちゃんだった子どもをあやしながらどうしてもベートーヴェンが聴きたくて、立ってあやしながらヘッドフォンで交響曲を聴いた。

これは、はたから見ると異様な光景だろう。

あやすリズムは聴いている音楽と同じになっているので、ウチの子どもたちは初めからモーツァルトやベートーヴェンのリズムが染み付いているかもしれない(笑)


この時は、聴く条件こそ良くないが、一音たりとも聴き逃さない気力で聴いたから、短時間でも満足感は大きい。
反対にたっぷり暇があってなんとなくボケーっと聴いている音楽はあまり心に入ってこないもので、そのうちステレオのスイッチを消してしまう。

これは自分の頭や精神で時間のとらえからが違うからだろう。

大人になると時間の経過は速くなるものだと、脳科学において証明されている。
たしかに最近の1年は早い。
とはいっても、この早さはどうにかしたいところだ。

これでは、あっという間におじいちゃんになってしまうのではないか。

リーマンなど続けている暇なんかあるのだろうか?と半分真面目に思う。

リーマンという仕事をしているから時間の経過が早く感じるのかもしれない。

会社というものは現在よりも将来のことを見据えて活動する。

「何年後の目標はこうしよう」とか「3年後は○○周年だからそれに向けて・・・」とか、リーマンやOLは、現在の瞬間よりも常に数年後を見させられる。

だから、リーマンの1年なんか本当にあっという間だ。


日常から「もう明日にも死んでしまうかもしれない!」という意識で過ごすにはどうすればいいのか、と近頃は考える。

僕は無計画で追いつめられないと動かない性質だから、意図的に自らを追いつめられる状況をつくるしかない。


う~ん、どうすっかな~。


じゃんじゃん