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■ここんとこ、FMで放送したサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるグスタフ・マーラー作曲の交響曲第9番をよく聴く(ルツェルン音楽祭2007年8月31日LIVE)
MDへの録音に失敗して音質は必ずしも良いとはいえないのだが・・^^;

しかし、演奏自体はとても素晴らしい。

出だしからラトルはひじょうに感情をこめて一音一音丁寧にゆっくり表現していく。
ほんとうに愛しいものに愛情をそそぐように、いつくしむように・・・
解釈もとてもすばらしく、どこのシーンを聴いても説得力があるし、真意がある。
それでいて、曲ぜんたいを包む雰囲気はとても厳しいものがあるのだ。
この“厳しさ”はラトルの演奏からよく感じる(2001年のサントリーホールでのウィーン・フィルとの『英雄』葬送行進曲でも、あまりに厳しい音楽をつくりだしていて驚いた記憶が鮮明に残っている)。
ラトルのマーラーに対する想い、音楽に対する厳粛で真摯な気持ちが演奏に現れているのだろう。
聴く方もつい敬虔な想いになってしまう。

奇を衒うことなどはしない。
第2楽章と第3楽章の終盤での『見せ場』でも基本的に落ち着いている(フットワークが軽快であったりする)。
オケはどこのシーンでも決して濁ることはない。
最近のベルリン・フィルの特徴だけど、迫力があるのに透明でクリア。
ラトルの『マーラー』なのでヴァイオリンは左右両翼に配置されていている。
『マラ9』はやっぱりこの配置がいい。

これは、いつまでも聴いていたい演奏だ。


近々このコンビによる同曲がEMIからリリースされる(3月かな)。
これは昨年10月のベルリンのフィルハーモニーでの録音。
EMIの録音は、どこかはっきりしない靄がかかったような音質なので僕はあまり好きではない。
しかし、この録音だけはまともなのを願う。


■さて、話は変わって・・・

先日友達と赤坂に行ったんです(最近は東京のあちこちを散策するのが趣味になってます)。
何の気なしに歩いているとその友人が偶然にも『オフィス北野』事務所を発見!!!!
「こんな何気ないところに!あのタケちゃんの事務所がっ!!」
新大陸を発見したコロンブスの気持ちがわかりました(笑)
赤坂駅のすぐ近くのビルにあるんですね~!
感慨深かったですよ。

赤坂は外国の方が多い街なので、飲食店も国際色豊かで楽しい。
さまざまな“食”が楽しめそうなので、ここにもたまに来ようと思う^^


じゃんじゃん♪