■ショパンのピアノ協奏曲第一番をクリスティアン・ツィマーマンのピアノと指揮で聴いている。
これは彼のショパンへの思い入れの深いことが瞬時にわかる演奏。
どこの音符も熱い。
メランコリックな旋律は、僕が行ったことがないポーランドの街の素晴らしさを十分に分からせてくれる。
きっと素敵な街なのでしょう。
ショパンは祖国のポーランドをとても愛していたのだと。

さきほど仲道郁代さんが出演したNHKハイヴィジョン『ショパン特集』を見ていたら、彼女が弾くピアノ協奏曲を聴いていてCDでしっかり聴きたくなったのだ。

久しぶりに家で落ち着いて音楽に浸っている。
僕にはこういう時間が必要だったのだ。
近頃が何かと多忙で、音楽と面と向かっているときが少なかった。
これではいけない。
なんの為に働いて生活しているのか?忙しさのためなんかじゃない。

もっと時間を大切にしないと・・

それにしてもこのショパンの音楽はなんて素敵なのだろう・・
郷愁の想いにかられるし。
そうかと思えば激しい怒りに満ちた感情にもなる。
また切羽詰った焦り。
それらを克服したかのような眩しいほどの勝利。
そして、憂いに満ちた独特の幻想・メランコリー・迷走・・・
これがたまらなく心に響いてくる。
なにか、とてもあたたかい感情(風景?)で心が満たされるかのようだ。

そして第2楽章はさらに聴く人の気持ちをきれいする。
そこに、豊かな感情と、やさしい気持ちを流しこんでくれるのだ。

あー、本当にいいですね~・・

ルービーでなくショパンに酔ってしまいました^^