■先日、小澤さん指揮のサイトウキネンオーケストラの幻想交響曲を聴いた。

以前にBSハイヴィジョンで小澤さんの特集とやっていたんですが、録画に失敗してしまい、この再放送をBS2でやっていたのをたまたま見つけて、録画したんです。

今年のサイトウキネンフェスティバルの中継で、リハーサルやらインタヴューもながしていた。

さて、さっそくですが、この幻想交響曲。

冒頭の3楽章しか見れていないが、かなりの名演だ。

小澤さんはこの曲は隅々まで知り尽くしている。

実演でもボストン交響楽団と新日本フィルで聴いたことがある。

そのどれも感銘深い名演だったと記憶している。

そしてこのサイトウキネンによる演奏は、さらに身動きが自在になっている感じで、弦の迫力もすごく、しょっぱなから挽きつけられた。

小澤さんの指揮はあつく、うなり声や、指揮台を踏み鳴らす音まで入っている。

ライヴであるという利点が生かされているのだ。

サイトウキネンにより数々の演奏のなかでも特質すべき演奏なのではないだろか?


それと、今朝は同じ小澤さん指揮ウィーン・フィル定期演奏会のベルリオーズの『ローマの謝肉祭』を聴きながら出社。

これはとても生気に満ちた明るいパワフルな演奏で、今日の晴れの天気とあいまって気持ちが充実した。