■昨日の朝刊に文部科学省の諮問機関が『道徳』を教科科目としない(でしたっけ?)という方向性を示したと報じていた。

たしかに、道徳を点数化するなどとはおかしな話だ。

点数をとるために「お年寄りに親切にしよう」などとなっては、間違った方向にいく。

この国は特効薬を見つけようとする。

ある問題が深刻化すると、罰則を強化したり、制度でどうにかしようとする。

これでは本当の問題解決にはならない。

イタチゴッコを繰り返すだけだろう。

今の日本のさまざま問題の根っこは実は同じではないかと思っている。

この根に栄養をやるような観点で物事を考えないといけない域に達している。



では・・どうしたらいいのか?

これが一番問題だ。どうしたらいいのだ?

道徳についていえば、どうやって子ども達に伝えていけばいいのか。

有識者による検討は、真剣にこの問題に取り組んでいるという姿勢がうかがえる。

しかし、多くの一般国民の関心はそちらに向いていないことは恐ろしい。

みんなの関心事は自分の周囲だけのような気もする。

つづく・・・