■先日亡くなったイタリアのテノール歌手ルチアーノ・パバロッティ(まだ71歳!)。

この前、家にいたときにFMから彼の十八番であるプッチーニの歌劇『トスカ』のアリア『星は光りぬ』が聴こえてきた。
歌っているのは彼ではなかった(誰かの東京リサイタルの録音だったかな)が、その歌声に一気に惹きつけられた。

ボクはこのオペラを観たことがなく、全体のストーリーも知らない。
しかし、ずっと昔に(これもラジオだったかな)パバロッティが歌う『星は光りぬ』を聴き、すごく感動してしばらく動けなかった記憶がある。

その後、すぐに彼のCDを買って聴きまくった(笑)
それに、楽譜まで借りてきて、なんとか自分でも歌えないだろうかと練習もしたりした(アホですねー^^;)
しかし、当然のようにパバロッティには遥か及ばずだが、自己流でもこのアリアは歌えるようになりたいとけっこうがんばった。(ちょっと歌えるようになった^^)


昨日、久しぶりにパバロッティの『星は光りぬ』を聴いた。

相変わらずの圧倒的な存在感!パワー!張りのある美しい声!かなり独特で彼でしかない歌色(音色?)!!

聴いているうちに、涙でCDのジャケットがぼやけてきた・・


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歌劇『トスカ』からカヴァラドッシが歌う『星は光りぬ』

星は輝き、大地は香しかった、砂地に軽い足音がして彼女がやってきた。甘い香りが漂い、私の腕に崩れ、やさしい抱擁、接吻、はやる気持ちを押さえる私の前で、着ている物を脱ぎ美しい姿を見せた。
しかし、私の愛の夢は永遠に消えて去って、絶望の中で死んで行く、ああ、これほど死を惜しんだことはない!