■昆虫の世界では、ある種類の数が増えすぎると、冬虫夏草という菌(?)がその昆虫の個体に入り込み、殺してしまう。
そして、繁殖力が強い冬虫夏草は、狙われた種類の昆虫のかなりの数を減らしてしまうという・・・


これをいつかNHKが放送した『プラネットアース』という美しい番組でやっていた。

地球のバランス感覚はたいへん優れている。

どういうメカニズムかは知らないが、数が増えすぎた種類にだけ、こうした現象が起こるようになっている。

それはこの冬虫夏草によるものだけではないかもしれない。

もしかしたら気象や地震などの自然災害も地球のバランス作用による現象ではないかと想像してしまう。


地球は『命』を持っているのだろうか。命といわないまでも『意思』はあるのだろうか。


■日本人の人口は現在がピークで今後減少していく。

少子化は多くのメディアで取りあげられ、どうにか出生率を上げようと政府をはじめ躍起になっている。

しかし、現在の人口はどう見ても多すぎるので、人口が減るのは悪いことばかりではないと思っている。

それとも今くらいの人口がいないと維持できない社会構造になってしまっているのだろうか。

また、今のような経済力・国際的競争力を維持したいと国民が望んでいるのか?(政府だけではないのか?)

まあ、いずれにせよある程度の減少はいいことだと思う。


その対策として女性の出生率の話題が必ずでる。

「日本の女性のみなさま、もっと子供を産みましょう」などと言ったり。

「子供3人以上産んだら、こんな優遇の特典がありますよー!みなさんどんどん産んでください。」という施策をうちだす行政まである。

子供は経済や年金を維持するための『道具』じゃないんだから、そういう政策(キャンペーン)は安易すぎないか。


この国が本当に住みやすい社会になれば、自然と子供は増えるのだから。


順序が逆だと思う。


じゃんじゃん