■この問いはたまに浮かんでくる。

学生時代、就職活動に疲れた先輩がいて、完全なうつ状態に陥ってしまっていた。

彼はすっかり意気消沈しきって「なぜ人は生きるんだ?」という問いを絶えず自問自答していた。

僕もこのときそれなりに考えたが、なかなかいい答えが出なかった。

“良い答え”を出そうとしたからいけなかったのだろう。相手を意識しすぎて「悪いことは言えない」などとしてたから・・

しかし、最終的には「生まれてきたから生きる。ただそれだけだと思う」と言った。

精神社会や宗教的な考えはよく知らない。単に事実だけをそのとき言ったのだ。

今はどうだろうか?

はっきりしたことはいまだにわからないが・・ただ

世の中のすべての生き物(植物も動物も微生物も・・)はお互いに何らか関連し合って生きているのではないか、という想い。
それと、宇宙誕生からの長大な歴史の末端が“現在”であって、そこに今まさに生きているという事実を考えると、生きているというのは単なる偶然ではなく、必然である気がしてならない。


最近この手の文章が多いが、自分の気持ちが根源に立ち返っているからかもしれないなあ。

■聴く音楽もブラームスの『ドイツ・レクイエム』ブルックナーやモーツァルト交響曲の緩暖楽章。

なんだか、しっとりしていて物思いにふける曲だ。

しかし、ルービーが入るとストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』のようなめちゃ激しい曲にディスクを替える(笑)

この曲は息子もすっかりはまっている曲で幼稚園に向かう車の中で必ず聴いているそうだ。

おもちゃで遊んでいるときでも“ハルサイ”を口ずさんで、激しく恐竜のおもちゃで戦っている(笑)

やっぱ親に似るのかな^^;

しかも、あの変則的なリズムを覚えてしまっているのだ。

子供の記憶力の凄さには驚いた。

もう少し大きくなったら一緒に生演奏を聴きに行こうと思っている。

きっとぶっ飛ぶよ(笑)