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■昨日るなさんに録画してもらっていた『たけしの誰でもピカソ』を見た。

今回はたけしさんの特集で3時間の拡大放送。

これは本当におもしろかった!!!

たけしさんにまつわる数々のエピソードはとても信じられない突拍子もない内容で、心底笑わせてくれた。

僕もたけしさんと高田文雄さんのオールナイトニッポンを聴いてきた世代。

ピカソ出演者も言っていたが、「こんなことラジオで言っちゃって良いんだ!」というそれまでのメディアの常識を逸脱したトークに驚き、そこに魅力を感じた。

また、「たけしさんの普段読む本はどんなの?」に対する回答。

「文学的なものはほとんど読まない。物理、化学、数学をよく読む。最近は英文で書かれた数学の本を読む。」

なるほど・・たけしさんの哲学は彼自身から出てきているものなんだと思った。

いくらたけしさんでも何らかの外部の影響を受けて彼が存在している。しかし、直接、哲学者や小説家の思考を取り入れない分、オリジナリティ性が強いものになっているのかもしれない。

数学や科学、物理などは物事を根源的に考えるうえで役立つ。基本的な世の中の成り立ちや仕組みが理解できるので、多様な分野への応用も利く。

たけしさんが、各分野との著名人やプロフェッショナルと瞬時に会話ができるのは、このあたりから来るんだと思った。

また彼は常々「自分は、裸の王様に対してあいつは裸だ!という役割なんだ」だと言っている。

世の中の表面的でしかない“しきたり”や、虚像は嫌いなのだろう。

そして、それに固執している人々も単にバカにしか映らない(哀れみをもっている)で、もっと自然にやりたいように生きればいいのにな、と言っているように感じがする。

笑いも、突飛だ。

常識からどんどん外れることを望んでいて、そこにたけしさんの求めるものがあるかのようだ。

あれだけ強烈な人はいないね。

いやー、面白かったわ・・