
キリンビールとしては久々の新商品(ビール部門)なだけにいやがおうにも期待が膨らむ。
冷凍庫に入れて、よーく冷やして飲む^^
んー、キリンにしては珍しくブルジョア的な高貴な香り(?)がまずは感じられる。のどごしはいい。
そして今回の“売り”である『隠れ苦味』。あるある!確かに最後に苦味が感じられる!
しかし・・どこか物足りなさを感じる・・
あっさりし過ぎなのがキリンらしくないからだろうか。これは現代的な味のビールであるが、もっとキリンらしいコクがあったほうが僕は良かった。
キリン・ザ・ゴールドの真の評価はこれからだろう。
■さて、その新ルービーを飲みながら、はじめはDVDでスパイク・リー監督『インサイドマン』を観ていた(劇場で見そこなったので今頃見ている)。
この映画はとてもよく出来ている。
スパイク・リーといえば『ドゥ・ザ・ライトスィング』のように自由気ままに自分の世界を表現する作家。それは一般的な作風ではなく、世評を一向に気にしない独自路線を歩む作家、というイメージだった。
そんな監督が『インサイドマン』のように正統的なアクション・サスペンス映画を撮るのが意外であった。
しかし、観ていくと、そんじゃそこらにあるアクション映画ではないことが分かる。
ここでも人間の内面い入り込んだ演出が感じられる。それは随所にでてくる出演者の粋な台詞から分かる。彼は人間がとても好きなのだろう。
それにストーリーも安物ではない。練りこまれている。見応えのある作品だ。
■と、ルービーを飲みながら映画の世界に没頭していた。見終わる時間がかなり遅い時間になっていたので、さすがに眠くなってきた・・。
しかし、ここまま眠る気持ちにはならない。
いつもそうだが、家にいても「もうこのくらいで寝るか・・」とか「明日は早いから早めに休もう・・」みたいなことがない。
なぜか、とことんまで気持ちが満足しないと眠る心境になれないのだ。
このことに気がついて「もっと楽に生きればいいのに・・」と思うとともに、「これくらいの気持ちがないとダメだ!無理しているから生き生きしていられる」というか、「楽をしたらなんにもやる気が起こらないし、こうはなりたくない!という人種になってしまう!」であるから、それはそれでいいと思うことにした(笑)よくいえば、毎日全力投球ということか^^;
ということでこの晩はシューベルト交響曲『ザ・グレート』や『死と乙女』、それからベートーヴェンに飛び火して、最後はなんだったかな、クロイツェル・ソナタでようやく失速。ダウン・・バタっ。そうして、眠ることができたのだ。
でも、翌日は元気いっぱい!