
とてもハッピーでした^^
アルブレヒトという人はとてもアグレッシブな指揮をする人で、急速なテンポでたたみこむような響きをつくる。
それが恣意的ではなく、正当な解釈からくる感じなのだ。
聴く前はドイツ風な重厚でいくぶん遅めのテンポで進行し、胃もたれ気味なプロだなーという印象だったが、まるで違う。
前半のベートーヴェンの第5は一瞬たりとも手綱を緩めることのない緊張感にあふれたスリリングな演奏。
あらためてベートーヴェンの凄さが認識できた。
後半のブラームスは違うアプローチ。
ベートーヴェンと比べるとのどかな田園風景が連想されるのびやかな楽想。
ベートーヴェン同様だが、ティンパニの聴いたことがないくらいの強打が指揮者の意図を明確にしている。
終楽章ではフルトヴェングラーばりのアッチェレランドで一気に興奮のるつぼへ!
音楽を聴く喜びを大満喫した。
やはり名曲には力があるなあと思った。
■一緒に行った同僚もかなり満足していた。
サントリーホールの美しさと生演奏の面白さを堪能していた。
彼は自分で作曲もするので、作曲家としてのベートーヴェンやブラームスという視点で音楽を聴く。
僕はどう表現するのか?という演奏スタイルで聴いている。
作曲家という観点でクラシックをみると、そこには違った世界があるのだ。
そういう話をしながら新橋の立ち飲み屋を2軒はしごして、それだけでは物足りず市川に戻って、また音楽トークとルービー。
いつの間にか終電も終わって2時・・
タクシーに乗ってやっと帰って、今朝は頭ふらふら^^;
でも、昨日の演奏会の余韻が鮮明に残っているので、気持ちはハッピーのまま。
今日もがんばりましょう!