■今朝、ちらほらと粉のような雪が舞い落ちてきた。

今年の降雪はないものだと報じられており、観測史上はじめてとのことだった。

こんかいの雪が気象庁では降雪となるか分からないが、環境のこの天邪鬼(あまのじゃく)ぶりはなかなか粋だ。

「どんなに人間の科学や技術がすすんでも、絶対におまえらの予想どおりになるわけないだろ!」みたいなタイミング。

そうなのだ、地球上のことですらまだまだ未知のことの方が多いのに、人類はほとんどの事を知り尽くしているかのように誤認しているふしがある。

たかだかこの星の表面で高さ数10メートルの範囲内でしか生活していない。

地球の内部にはもしかしたら地底人の王国があるかもしれない(?)

昨日、東スポでゴム人間(!?)発見の記事があったそうだ。

こういう記事は東スポならではのもので、好きだな(笑)

とにかく、今日のような天候をみると、地球というものは、実は意志をもって“生きている”んじゃないかと思えてくる。

暖冬のことも世間では話題になる。

「異常気象だ。」「やはり冬は冬らしいのがいい。」「農作物に影響がでる。」などなど。

僕は、暖冬自体は別に嫌なことではないと思っている。

こんなに過ごしやすい冬は楽であった。

冷静にみれば地球環境は常に変化しているもの。一瞬たりとも同じ環境であることはない。

多かれ少なかれ気温の変化はあるし、大気の成分比率も変化しているだろう。

それをうまくバランスをとるのが自然だ。

実に絶妙なバランスをとることができるおかげで生物は生きることができる。

人間の生活を便利にするため、いま問題となっているCO2の過大な排出はこの自然のつくりだすバランスの許容範囲を超えている。

ここが問題なのだろう。

暖冬自体が問題なのではなく、CO2排出量が問題なのだという点をしっかりメディアは伝えないといけない。

ちょっと視点がずれているふうに見える。

京都議定書の削減目標は微々たるもの。数十年後には現行より▲75%もCO2を削減した生活をしなければならないらしい。

途方もない数値だ。

欧州ではすでにそれに向けて真剣に対策に取り組んでいる。

根本から生活様式を革新しなければならないだろう。

■今朝はコープランドの『劇場の音楽』をバーンスタイン指揮ニューヨクフィルハーモニックで聴いた。

これはジャズの要素が多く入り込んだ曲で、レニーはこういう曲が得意中の得意。

レニー自身の作曲でも『プレリュードとフーガ・・』という前衛的な作品があって、この書法もジャズの影響が見える。

コープランドのこの曲はほんとうに楽しい曲で、朝から楽しい気分になった(笑)

じゃんじゃん