■昨夜放送したニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・フィル定期演奏会もよかった。
シューマンの『ライン』は想像と違ってあまり角のない平和的な演奏。
こういうスタイルはスメタナの『わが祖国』でもみせていた。
アーノンクールというと鋭利で歯切れのいいダイナミックな演奏をするイメージがどうしてもある。
でも、もちろんそればかりではない。
こういう『ライン』のようにライン川の流れのままに任せるような演奏もいい味をだすのだ。
ときおり、アーノンクールの仕掛けがある。第2楽章、4楽章は特に独特の解釈で、「なるほど!彼はこう読んだのか!」と新たな発見がうれしい。
しかし、どこかしまりのない演奏にも感じた。
日本で繰り広げた幾多の名演がどうしても記憶にあるので、「アーノンクールはこんなもんじゃんない」と物足りなさを感じた。
■しかし、シューベルトの未完成交響曲ではやってくれた。
こんなに深刻な『未完成』は聴いたことがないばかりか、死がすぐ近くにあるような怖さを感じた。
シューベルトの楽曲はとにかく純粋で清楚。
この交響曲でも純粋であるがゆえのはかなさが前面に出ているが、それと同時に死がすぐ横にいるのだ。
冒頭のっけから真剣すぎるほどの真剣勝負。
楽器のバランスも良く、どの音も鮮明に聴こえ、アーノンクールの意図が分かりやすい。
圧巻は第2楽章。
アーノンクールとウィーン・フィルの組み合わせの真骨頂!
壮絶なドラマの渦が展開する。
この交響曲を大いに見直した。
今回のウィーン・フィル定期演奏会シリーズは例年よりいいんじゃないかな?
ムーティ、アーノンクールに引き続き、今日はゲルギエフとプレートル。
まだまだ黄金週間は続く。
■明日は久しぶりにフリーマンな一日を計画中。
朝1番で上野でオルセー美術館展を見て、うまいメンラーでも食ってのんびりするつもり・・・
時計を置いていこうっと。
シューマンの『ライン』は想像と違ってあまり角のない平和的な演奏。
こういうスタイルはスメタナの『わが祖国』でもみせていた。
アーノンクールというと鋭利で歯切れのいいダイナミックな演奏をするイメージがどうしてもある。
でも、もちろんそればかりではない。
こういう『ライン』のようにライン川の流れのままに任せるような演奏もいい味をだすのだ。
ときおり、アーノンクールの仕掛けがある。第2楽章、4楽章は特に独特の解釈で、「なるほど!彼はこう読んだのか!」と新たな発見がうれしい。
しかし、どこかしまりのない演奏にも感じた。
日本で繰り広げた幾多の名演がどうしても記憶にあるので、「アーノンクールはこんなもんじゃんない」と物足りなさを感じた。
■しかし、シューベルトの未完成交響曲ではやってくれた。
こんなに深刻な『未完成』は聴いたことがないばかりか、死がすぐ近くにあるような怖さを感じた。
シューベルトの楽曲はとにかく純粋で清楚。
この交響曲でも純粋であるがゆえのはかなさが前面に出ているが、それと同時に死がすぐ横にいるのだ。
冒頭のっけから真剣すぎるほどの真剣勝負。
楽器のバランスも良く、どの音も鮮明に聴こえ、アーノンクールの意図が分かりやすい。
圧巻は第2楽章。
アーノンクールとウィーン・フィルの組み合わせの真骨頂!
壮絶なドラマの渦が展開する。
この交響曲を大いに見直した。
今回のウィーン・フィル定期演奏会シリーズは例年よりいいんじゃないかな?
ムーティ、アーノンクールに引き続き、今日はゲルギエフとプレートル。
まだまだ黄金週間は続く。
■明日は久しぶりにフリーマンな一日を計画中。
朝1番で上野でオルセー美術館展を見て、うまいメンラーでも食ってのんびりするつもり・・・
時計を置いていこうっと。