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■昨日、近所の本屋さんで本を4冊買った。

1冊目はフランスの哲学者ミシェル・フーコーに関する本(講談社選書)。
ここんとこ最も気になる哲学者がこのフーコー。初心者にも読みやすい内容であったので買ってみた。哲学書って読みづらいのが結構あるんだよね。でも最近出版されたものは本質からずれずに読みやすい本が多く出ているのでうれしい。

次はアメリカのこれまた心理学者(名前は忘れた・・)が書いたもので『人間の本性について(上)』(NHK出版)。
ずっと以前から解明したいと思っていた「人の考え(心)は、生まれによるものか?育ちによるものか?どちらなのか。」という問いに答えを見出している(だろう)という内容。これも読みやすそう。この論争は一応は決着がついているそうで、欧米では宗教上に理由などからタブー視されているらしい。

そして『忘れられた日本人』(岩波文庫)。これはいつか買うと決めていたが、なかなか買わなかったもの。本屋さんに行くといつもいろいろ目移りして目的以外の本を買ってしまったりする。

最後に河合隼雄さんの『縦糸横糸』というエッセイ集というか、心理療法的な視点から見た社会の出来事についての考え。今朝も読んできたがすごく面白い。自分と同じ問題意識の事項に対する解決策の視点が異なり、それでいて深い(当たり前だが・・)。実に参考になる。

良い本に出合えてラッキーでした!!

■今朝から出社。
産業はまだ半分眠っているので、電車も道路もガラガラ。
出勤音楽はハイドンの交響曲第90番と67番をサイモン・ラトル指揮のベルリン・フィルで。
これはひとつの頂点を成す演奏といえる。完璧なものだ。
特に90番はラトルの得意な曲。
ウィーン・フィルでもバーミンガムでもすばらしい演奏を繰り広げている。
このベルリン・フィルとの演奏を聴くと、ジェットコースターに乗っているようなスリル・面白さと、身が引き締まる想いがする。