
でなく、『飲み』でした(笑)
「チケット求む!」の紙を持って18時20分ごろからサントリーホールわきで立った。
すでに3人ほどが「チケット譲って下さい」の紙を持って待っている。
「これは入手は難しいな・・」と思ったが、何人かから声をかけていただいた。
中でも、「相方がきそうもなくて、S席(32,000円)が余りそうなんです。半額で(!)どうですか?」という驚愕の内容。
「は、半額って、16,000円でいいんすか?というか、それは安すぎですから、20,000円は払いますよ。」それでもメチャ安!いいんかな、こんな安くて・・。
と、悪いと思いながら、なかば有頂天に。
その後、怪しげなオッサン(ボッタクリ・・)と日系二世風のお姉さん(S席)が声をかけてくれたけど、さっきの「S席半額!」が頭から離れず、彼らを丁重に断る。
しかし・・開始3分前に。
半額提案者の相棒が現れる!ガーン!
やむなく演奏開始時間に・・玉砕!!チュドーン!
でも、心のどこかで安堵感が・・
これはなんだろう。
それはたぶん、川崎での決定的なアーノンクールとウィーン・フィルの体験が薄まってしまうんじゃないかという危惧からの開放というのかな。
いかに、同じ曲・演奏者でも、聴く側の状態・演奏者の状態・ホールの響き・会場の雰囲気・などなど、なかなか決定的な演奏には出会えないもの。
今回サントりーホールで聴く事によって、諸条件や期待感の高さのあまり、残念な公演になってしまう可能性はでかい。
昨日聴かなかったことによって、ミューザ川崎での演奏は生涯忘れられない名演としてこ心に残ることになった。
そうそう、待っている間に“nowtennki”さんが声をかけてくれました。
弱冠寂しい心境だったので、うれしかった。
着物がお好きな方のとおり素敵な方でした!
ありがとう!
で・・
ウィーン・フィルは忘れて・・
いざ、飲みへ!ヒャッホー!!
つづく→