
真夏の過酷な暑さのかなでは、なかなか落ち着いて空を見上げることはない。
秋はいろんな面でゆとりを感じることができる。
気持ちもどこかのんびりする。
雲は都会でも見ることができる大自然だ。
一瞬たりとも同じ形がない”はかなさ”がいい。
子供のころから空を見上げるのが好きだった。
今でもそれは変わらない。
空を見て形のいい雲やきれいな夕焼けを見ると、自分がいまの自分でないような感覚になる。
大自然の一部というか、もっと広く言えば宇宙の一部のような・・・
もとの場所に戻るというかね・・
そういう感覚になる。
■この感覚はバッハの音楽を聴いているときにもなる。
昨日は有名な『トッカータとフーガ』をトン・コープマンのオルガンで聴いた。
深い感動にとらわれた。
バッハは宇宙的な音楽といってしまってはなんだが、そういう気になることが多い。
その開放感に心も自由になれるのだ。