
朝は涼しかったのに、午後はけっこう蒸し暑い。
でも、真夏のように容赦のない陽射しではなく、どこか涼しい風も混ざっている感じだ。
どこに行こうと別に計画を立てたりしないが、麻布にあるラーメン屋『どらいち』には行くと決めていた。
■『どらいち』は北野武監督の映画『TAKESHI'S』で登場するラーメン屋さん。
古川橋交差点近くにあるこのお店は映画で見たまんまで嬉しかった。
入ってみると店内は映画とは若干違う(映画では一部セットを使ったのかな?)
でも厨房などはそのまま使われている。
お店の女将さんは、非常に愛想もよくてきぱきときりもりしている感じで良い。
映画の話をしてみても、親切に教えてくれた。
店内の壁にはビートたけしさんを囲んで店員さん達のスナップ写真があった。
ニコリともしない表情でたけしさんは写っているが、このある種の凄みが彼のもち味なのだ。
湯麺という醤油ラーメンは炭火で焼いた豚が数枚のっていた。
なかなかおいしいラーメンだった。
今度行ったときは坦々麺を頼んでみよと思う。
坦々麺は食べ終わった後に半ライスを入れて“おじや”として2度おいしいラーメンなのだ。
■その後、麻布界隈をゆっくりと歩く。
はじめて訪れる街はどこも新鮮で楽しい。
麻布は各国の大使館が多いので外国人もよく見かける。
カフェでつくろぐ人たち・・まだお昼過ぎなのにバーは開店していて中でルービーを飲んでいる人も多い。
まだ酔うには早いので、ここは我慢だった(笑)。
■その後は久々に秋葉原でCDを買う。
ここはよく知ってる街なのでなんだがホッとしている自分に気がついた。
買ったのは.癲璽張.襯箸離曠襯鷆奏曲全集(ベーム指揮ウィーン・フィル)▲屮蕁璽爛垢離團▲慮渊伝婉福淵櫂蝓璽法▲ぅ織螢弦楽四重奏団)。
ともに初めての曲だ。
■その後、飯田橋へ。夜はここで友達と飲むことになっている。
飯田橋は大学時代に通った街。
でも、こんなにゆったりとした気分でここを訪れたのは何年ぶりだろう。
ひょっとすると学生時代以来かも。
昔よく通った道や本屋さんに立ち寄る。
このとき自分がまるでタイムスリップしたような感覚がした。
学生時代のあのきらびやか(?)だった時代というか、淡い想いを抱いていたというか、ひたすらに明るく悩みのない時代・・。
その時代に遡ったような不思議な感覚をおぼえた。
そういうのも、昨日は実にゆったりと過ごしたからだろう。
せかせかした気分ではこの感覚が現れたかどうかわからない。
時間の感覚って不思議なものだ・・
■夜は飯田橋の居酒屋ラーメン屋『飛龍』で友達と飲む。
友人が来るまで時間があったので、早めに店に入って本屋で買ったビートたけし著『巨頭会談』を読む(今日はたけしさんDAYだな・・)。
人を待ちながらルービーを1人で飲んで本を読むのは大好きな時間だ。
この店、夜8時まではドリンク全部が半額!
つまみもうまいのだ。
でも、“鬼辛ネギ”というやつはめちゃ辛い!
具合が悪くなるほど辛い!
この日のミーノーは“軽く飲もう”ということで友人と言っていたが、なんだかんだ話が白熱していつもどおりの展開になってしまった。
まあ、それだけ楽しかったということでしょうねー。
コンタクトを外すの忘れた・・今日はメガネだ・・何気に深酒・・
また合間をみつけてフリーマンな1日を楽しもうと思う。
ジャンジャン