■今日友人と話していて、つくづくこの傾向があると感じた。
飲んだときの会話で、男同士だと、つい昔の話で盛り上がることがある。
これには一種の自慢も含まれるのだが、「過去にこんなかわいい女の人と付き合ったことがあるんだぜ」なんて話は実は聞いても面白くない。
過去の栄光(?)にすがって生きる男は結構いる。
■例年開催している大学の友人関係の飲み会がある。
数回前から「また先輩からあの同じ話を聞かされるのか・・」という思いが出てしまうほど、半ばうんざりした会なのだ。
それに学生時代の縦関係をいまだに使っているのだ。
この飲み会が先週開催された。
ほとんど行く気がない僕は、なんらかの理由をつけて断っていた。
それに対して、先輩からなかり横柄な内容のメールがきて、すっかり頭にきてしまった。
いつもは怒りの感情はでない性格なのだが、このときは怒り、それを抑えることもやめた。
なかば決裂気味の返信をした。
しばらくは後味の悪さが残ったが、それもつかの間だった。
「まあ、この人との友人関係もこれで終わってもいいや・・」とあっさり思えた自分にちょっと驚いたりした。
オレは性格が変わったのだろうか?
物分かりの悪い、意固地な人間になってしまっていないか?
と考えたりした。
しかし、今ではあれはあれで良かったことなのだ、がまんすることはなかった・・と思えるようになった。
■お互いの傷を舐めあうような飲み方は、昔から好きではなかった。
だから基本的には飲み時は仕事の話などはしたくないし、過去の自慢話もみっともないと思っている。
でも、たまには良いだろう。
しかし、毎回集まるごとにまったく同じ内容というのは、芸がなさすぎる。
もっと発展的な会話はないのか?と思うのだ。
■一方の女性同士の会話はあまり過去の話はしないようだ。
過去を語っても仕方がない。
未来を見つめないと!
なんと潔いことかと関心してしまった。
男女間ってここでも違うんだなーと、その発見が面白かった。

友人関係はその都度変わる場合がある。
でも、結果的に永遠に変わらない友人関係もある。