■昨夜のFMのラトル指揮ベルリン・フィルの定期演奏会。
サラ・チャン(タラちゃんみたい・・)をソリストに向かえショスタコのヴァイオリン協奏曲の演奏を放送した。
この演奏、サラ・チャンが見事。ここまでヴァイオリンの音を自由自在に扱える奏者はなかなかいなんじゃないか。繊細な美しい音からダイナミックで重厚な音までの幅が本当に広い。
この曲は僕にとってあまり馴染みがなく、いままで数回聴いてもなかなか入ってこなかったが、この演奏は違った。その意味でも優れていた。
サイモン・ラトルとベルリン・フィルはサポートに徹している感がした。
オケの編成も小さいのだろうか。音量も厚くないし、フォルテの勢いも普段より落ち着いている。
しかし、弦楽器と木管楽器のバランスがとても良く、ともにクリアに聴こえる。
■ラトルとベルリン・フィルの来日はまだ数年先らしい。
まだこのコンビが真価を発揮した生演奏に触れていないので、ぜひとも頻繁に来日して欲しい。
かたやマリス・ヤンソンスは頻繁に日本に来てくれる。
今年はコンセルトヘボウと。そして来年はまたもやバイエルン放送響と来るらしいのだ。
これも行きます。でも来年はサントリーホールの改修工事があるから会場はどこだろうか。
■そして、明日は小澤征爾さんの演奏会。
新聞によると若手のオーケストラであるが「なかなか面白いマーラー」に仕上がっているという。
元気になった小澤さんの姿が早く見たいです。