■来月、東京赤坂のサントリーホールで行なわれる小澤征爾さん指揮のマーラー交響曲第2番「復活」に行けることが出来ます!一度はあきらめたチケットだったけど、やはりどうしても行きたくて、多少不本意ながらオークションで落札しました(今年はマーラー『復活』のコンサートにしか行っていない・・)
座席はPブロックなので小澤さんを正面から見ることが出来ます。非常に楽しみ。
この曲は以前、小澤さんの指揮新日本フィルで聴いたことがあります(東京文化会館)。そのときの熱演ぶりはすさまじく、音の洪水に溺れてしまいました(どんな表現じゃ?)
今回の公演は小澤さんの久しぶりの復活公演であり、得意としている曲ですから、さらに解釈が深まっているのではないか、と期待しています。
■コンサートではこの後、アーノンクール指揮ウィーン・フィルのベートーヴェン第7が安価で入手できれば行きたいものです。しかし、12月にくるヤンソンス指揮コンセルトヘボウ管弦楽団の“春の祭典”は絶対に外せません!!久しぶりに外せないコンサートがやってくる!
思えば春の祭典は大好きな曲なのですが、実演では一度も聴いたことがなく、是非とも聴きたいと思っていました。それがこのコンビで実現するとは嬉しすぎます。
ヤンソンスはオケを存分に鳴らす指揮者なので、この公演ではとてつもないドラマが期待できるといえる。今朝もヤンソンス指揮ベルリン・フィルでシベリウスの交響曲第2番を聴いた。ドラマチックで非常にテンポの良い指揮者だと改めて思った。音楽の面白さを存分に引き出すことができる。彼のコンサートはどれも好きだ。
■昨日の晩はフルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルでシューマン交響曲第4番(1953年DG)全曲を聴いた。フルトヴェングラーの録音を聴くこと自体が久々でした。朝比奈さんの書籍を読んでいて、フルトヴェングラーと会ったときの文章を読んでいて聴いてみたくなったのです。
さて、この演奏。今まで何度か聴いてきたが、昨日ほど感銘を受けたことはなかった。深い解釈。輝かしいオケの音。楽団員の熱意。壮絶なクレッシェンド。真の静寂。圧倒的な和音。などなど昨今の演奏では成し得ない成果。フルトヴェングラーの凄さに参りました。これはグルダを聴いたときのような嬉しさと開放感も感じられました。このシューマンの交響曲以上にのめりこんだのが「マンフレッド序曲」!(1949年)シューマンのなかでも特に好きな楽曲ですが、ここでもフルトヴェングラーはとんでもなく素晴らしい演奏を繰り広げていました。