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■昨日の晩は引き続きシューマンのピアノ五重奏曲変ホ長調を何度か聴いた。家のCDを探したところ同じハーゲン四重奏団とパウル・グルダ(P)のCDが出てきた。買ってから多分1度くらい流して聴いてお蔵入りになっていたんでしょう。CDを買うときに稀に『これはいつか聴くかなー?』という軽い気持ちで選ぶときがあって、何かのきっかけでそれを聴きはじめることって結構あるんです。そんで、CDの方も早速聴いてみたのだが、テンポが速い。内田光子との演奏ではじっくりと歌っており、シューマンの楽想に身体全体が浸れるような演奏だった。一方グルダとの演奏では、軽快でシャープ。まったくタイプの違う演奏をハーゲンはやっていることが面白い。この曲は構成が大きく、交響曲のようだな・・とはじめは感じたが、徐々にピアノ五重奏という規模がちょうど良いと思うようになった。2楽章の陰影のある楽章や4楽章の思わずにやけてしまうような、ワクワクするようなリズムはすっかり気に入った。それにシューマンはかなりなアイデアを投入している。『なるほど、こういう展開は面白い!』という箇所が随所にあった。素晴らしい曲と演奏に出会えて幸運でした。
■それにモーツァルトのレクイエムがどうも気になって、これまた昨日ワルター(VPO)、バーンスタイン(バイエルン)盤を聴いた。とくに第1曲のイントロイトゥスが気になる。聴けば聴くほど、どんどんモツレクにはまっていくのが分かる。普段もつい口ずさんでしまう。どんなオッサンや(笑)