
■ちょっと南の方に旅に行ってました。子供も小さいのでメジャーなテーマパークも行ったりしたけど、なんでもない自然で遊ぶのが親も子供も面白いのかな。海岸の岩場でカニや魚を探したり、田んぼのあぜ道を歩いて蛙を探したりするのは本当に面白い。大人になった今でも楽しめる。テーマパークもいいけど、この時期はどこも混んでいて大変。動物達も芸をやらされているような気がして、単純に楽しめなくなってしまった。メシは普段では食べない料理がでてうれしいのだけど、どうしても食べ過ぎてしまう。結局いつもの質素なご飯が食べたくなる。基本的に温かいご飯と納豆と豆腐とサラダがあれば満足する食生活なので、食べすぎの生活はどこか罪悪感というか、「贅沢しちゃったなー」、なんて貧乏くさいことを考えてしまう。
■昨日は旅行で聴けなかったぶん音楽に飢えていたので、疲れて眠くても聴きだすとやっぱり聴いてしまう。初めは録音しておいたウィーン・フィル定期演奏会(ティーレマン指揮)。ベートーヴェン交響曲第5番の解釈は面白い。3楽章から終楽章にかけてものすごくテンポを揺らす。第5の最大限の効果を引き出したい!という意図が感じられる。小澤さんのようにテンポをあまり揺らさずに効果を引き出すタイプとは異なる。どちらが良いということではない。僕はどちらもありだと思う。その後、久しぶりにラフマニノフのシンフォニックダンス(プレトニョフ指揮)を聴いた。この曲は中間部のワルツがとても好き。ルービーの酔いも手伝って、心地いい気分で眠れましたわ。