
チケットもまだあるそうなので、時間があえば久々に聴きに行ってみようと思う。
■独身時代と違って時間も資金も限られるなかで、ルービーとコンサートをいかに実現させるかは最大の難関だ(仕事じゃねーのかよ)。
独身のときは、行きたいときにサントリーホールとかで音楽を聴いて、そのあとルービーで記憶を無くして気が付けば朝・・なんてことはしょっちゅうで、貯金もせずに遊びほうけていた。夢のような時代ですわ。
しかし現在は、如何に飲みに!、コンサートに!行くかを獲得する日々(別にこれは窮屈でなく、そのやりくりが結構面白いとくるから人生は何とでもなるものだ)。
そんななかで行きたいコンサートを絞るのも、楽しみの1つ。
■D・ハーディングは、CDでもあまり聴いたことがないが、ひどく食い込んだシャープな演奏をする印象がある。
そんな指揮者の振る大曲マーラー交響曲第2番とはどんなんでしょうか?
マーラーのようなともすれば胃がもたれるような脂っこい演奏になる傾向がある曲で、彼がどんな解釈をオーケストラとともに表現するのか?こういう所に興味がある。
彼は最近マーラー室内管弦楽団でマーラー4番を録音している。東京フィルのようなモダンオーケストラは室内オーケストラと同じというわけにはいかないでしょう。
■マーラーといえば昨日は久しぶりにマーラーを聴いた(第5番 ブーレース指揮ウィーン・フィル)。
最近はいろいろと疲れることが多いせいか、プロコフィエフやモーツァルトなどの軽め(?)の音楽ばかりでした。マラ5は第1楽章の葬送行進曲をよく聴く。昨日もこの楽章だけ。ここには様々なドラマが渦巻いている。懐古、絶望、わずかながらの希望などなど…。トランペットが物語進行の主導権を果たしているようだ。ブーレーズ盤のトランペットは独特で、あたかも他のずべての楽器達とはぜんぜん別の存在のように聴こえる。この物語の具体的な人物像がいるのではないかと思わされる。