昨日、御茶ノ水の神田川に架かっている聖橋に行ったとき、あることを思い出しました。
聖橋から秋葉へ下る道があるんですが、その歩道で朝まで眠っていたことを・・
かれこれ10年位前でしょうか。
土曜日でした。
久しぶりに大学の友人達と飲もうということになり学生時代によく行った飯田橋(神楽坂)の居酒屋で飲んでたんです。
この頃の僕はまだ独身でフリーマン(自由人)でしたので、飲んでも家に帰らないで良かったので、なんの制約もなく飲んでました。
この日は久しぶりの再会で、テンションが上がってました。
そして、偶然隣で飲んでいたオッサン連中まで巻き添えにしてジャンジャン飲んでました。
そのオッサン方はウィスキーを飲んでいて、すっかり調子づいた私はそのウィスキーをボトルのまま飲んだりして、酩酊の世界へまっしぐらでした(この頃から記憶がヤバイ)。
そんな調子でどんどんテンションアップしていくうちにオッサン連中が突然“切れ”だしたのです。
終いには「ぶっ殺してやる!」と叫ばれ本気で怒らせてしまいました。
(何がそんなに怒ったのか不明だが、たぶん生意気な口を利いたんじゃないかな)
そんときは本気でヤバイと思って意識が戻っていました。
金も払わず店から飛び出し、一目散に逃げた。
(大学の友人達もどさくさに飲み逃げしたらしい・・)
そこで記憶がプッツリと切れる。
……………・・
記憶が蘇ったのが、さわやかな朝の日差しが降り注ぐ朝の道路で、横になっていることろ。
日曜出勤のサラリーマンやOL達のカツカツと歩く音が耳のすぐ脇で鳴っている(その音で目が覚めた)。
「ここは外かぁ・・」。すぐ横を電車が走っている。
とっさにここは渋谷と原宿ではないかと思った。
すぐに財布を捜した。あった。中身もそのまま。ほっとした。
しかし、ジーンズのポケットにはタクシーの領収書が・・
「タクシーに乗ったんだ・・」
そんで、今は何時なんだろうと思って時計を見ようとすると、時計がない!
たぶん・・タクシーの運ちゃんに「金は無いけど、この時計で家まで行ってくれ!」みたいなことを言って、ここで降ろされたんだろうなー。悪いことをした・・
ふらふらと歩き出し御茶ノ水駅に向かう。
この日は労働組合の集会があって会社に行かなければならないことを思い出した。
今から会社に行けばちょうど良い時間に着く。
そして普通に電車に乗って、何事もなかったかのように事務所に入った。
事務所にいたKさんが僕を見るなり「おい!○○!なんだその顔は!?」と大笑いしながら叫ぶ。
「え?」きょとんとしながら、あわてて洗面所へ。
鏡に映ったのは・・・
顔の右半分がアスファルトですっかり黒く汚れきった顔で、マジンガーZに出てきた悪役(半分女で半分男)を彷彿させるものだった。
細かい砂粒も付いたままで、自分でも見たことがない最悪のツラがそこにあったのでした。
聖橋から秋葉へ下る道があるんですが、その歩道で朝まで眠っていたことを・・
かれこれ10年位前でしょうか。
土曜日でした。
久しぶりに大学の友人達と飲もうということになり学生時代によく行った飯田橋(神楽坂)の居酒屋で飲んでたんです。
この頃の僕はまだ独身でフリーマン(自由人)でしたので、飲んでも家に帰らないで良かったので、なんの制約もなく飲んでました。
この日は久しぶりの再会で、テンションが上がってました。
そして、偶然隣で飲んでいたオッサン連中まで巻き添えにしてジャンジャン飲んでました。
そのオッサン方はウィスキーを飲んでいて、すっかり調子づいた私はそのウィスキーをボトルのまま飲んだりして、酩酊の世界へまっしぐらでした(この頃から記憶がヤバイ)。
そんな調子でどんどんテンションアップしていくうちにオッサン連中が突然“切れ”だしたのです。
終いには「ぶっ殺してやる!」と叫ばれ本気で怒らせてしまいました。
(何がそんなに怒ったのか不明だが、たぶん生意気な口を利いたんじゃないかな)
そんときは本気でヤバイと思って意識が戻っていました。
金も払わず店から飛び出し、一目散に逃げた。
(大学の友人達もどさくさに飲み逃げしたらしい・・)
そこで記憶がプッツリと切れる。
……………・・
記憶が蘇ったのが、さわやかな朝の日差しが降り注ぐ朝の道路で、横になっていることろ。
日曜出勤のサラリーマンやOL達のカツカツと歩く音が耳のすぐ脇で鳴っている(その音で目が覚めた)。
「ここは外かぁ・・」。すぐ横を電車が走っている。
とっさにここは渋谷と原宿ではないかと思った。
すぐに財布を捜した。あった。中身もそのまま。ほっとした。
しかし、ジーンズのポケットにはタクシーの領収書が・・
「タクシーに乗ったんだ・・」
そんで、今は何時なんだろうと思って時計を見ようとすると、時計がない!
たぶん・・タクシーの運ちゃんに「金は無いけど、この時計で家まで行ってくれ!」みたいなことを言って、ここで降ろされたんだろうなー。悪いことをした・・
ふらふらと歩き出し御茶ノ水駅に向かう。
この日は労働組合の集会があって会社に行かなければならないことを思い出した。
今から会社に行けばちょうど良い時間に着く。
そして普通に電車に乗って、何事もなかったかのように事務所に入った。
事務所にいたKさんが僕を見るなり「おい!○○!なんだその顔は!?」と大笑いしながら叫ぶ。
「え?」きょとんとしながら、あわてて洗面所へ。
鏡に映ったのは・・・
顔の右半分がアスファルトですっかり黒く汚れきった顔で、マジンガーZに出てきた悪役(半分女で半分男)を彷彿させるものだった。
細かい砂粒も付いたままで、自分でも見たことがない最悪のツラがそこにあったのでした。