
ベルリン・フィルで安永さん以外に奏者がいたことも知らなかったし、ましてや主席だったとは!
清水さんはとても自然な方で、つわもの揃いのベルリン・フィルで自分(音楽も考えも)を出そうとがんばっているが、どこか楽しげな余裕を感じる。
ラトルも彼女の冷静な判断と音楽はオケに欠かせない存在として認めている。
この中で彼女はドイツの生活を日本と比較して言っていた。
ドイツ人は自分の考えをどんどん主張する。時には喧嘩をしているような激しい場面も珍しくないが、その議論が終わると普通の対応で「おつかれさまー」となるんだって。
日本人は、ずるずる引きずるのを怖がるのか、相手を気遣い穏便に言葉を選んで話す。
どちらが良いというのではなく、こういう違いって面白いなあと思う。
できれば両方の良いところを取り入れたいと思った。
約10年前にBERLINに行ったときは、日本にないドライでホットな人間関係が感じられ、住みやすそうな所だなーと、感じた。