
シベリウス後期の交響曲は最近になってようやく聴くようになった。
初めのころは、第1番や2番ばかり。
特に第1番は同じコンビによる熱い演奏にはまって、すみからすみまで好きになった。
この曲はヤンソンスも取り上げる機会が多くて、名演もいくつか残している。
さて、後期の交響曲は、初期にはなかったおだやかさや雄大さが目立ち。
余計な力が働いていない、ほんとに自然な音楽だと思う。
どこまでも続く巨大な森や、ゆっくりと流れる大河、北欧独特の雪景色などがどんどんイメージされる。
たまに、もし自分が作曲家になっていたら、シベリウスやR・シュトラウスのような曲を書くんじゃないかと思うときがある。
それは彼らの曲を聴いているうちに、どこか自分の感性に近いと感じる部分があるからかなー?