イメージ 1

昨日図書館で借りたこの「人間ものがたり」は、今まで接してきたどの歴史本よりも読みやすく、面白いので、どんどん読めてしまう。
今日まで結構この手の本を買っては、挫折してしまい、本棚の奥に隠されてしまっているのだが、これはスルスルと読めてしまう。
アメリカの著者と翻訳家の成果だと思う。
歴史的な事実の解説よりも一般市民をも登場させた興味深いエピソードが随所にあって、これが面白いんだと思う。
なぜ産業革命がイギリスでうまれ、その後の大量生産時代を築いたのか?スターリンの実態は?日本の世界における存在やどう見られているか?などとても明快なのだ。
ちょうと今、藤沢周平さんの「天回の門」も読んでいて、浦賀にペリーが来航した折りしも日本の新時代幕開けが舞台となっている。
そのペリー来航も「人間ものがたり」では触れており、外国人が見たこの出来事の見解が載っている。
これによって「森の生活」は後回しになってしまった。