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映画でベスト1を選べと言われたら、迷いなくこの作品をあげる。
最近も、新日本フィルの生演奏付き上映会を墨田トリフォニーホールで観たのだ。
何度も観ていてあらゆるシーンを知っているにもかかわらず、新鮮な感動があるのだ。
久々の銀幕(古い表現か・・)だし、優れたオーケストラによる演奏だったからか。
チャップリンはこの一本を作るのに相当な労力と資金、年月をつぎ込んだということだ。
結果的に作品に採用されたアイデアはどれも面白く、その発想力はどんなものだっただろう!と驚く。
モーツァルトの楽曲を聴いているときに感じる、湯水のように湧き出るすばらしいアイデアを、チャップリン作品にも感じる。
最もすきなラストシーン。
完璧すぎる。みすぼらしいチャーリーの演技、美しく清らかな音楽、街の風景、そして最後のチャーリーの笑顔。