二年経ち、スマホを新しくしたらアップルミュージックというのが聴けるようになっていた。
またどうせ大したことなかろう、有料になる前に解約だな、とおもっていた。
でも、試しにそのライブラリーを見ておどろいた。
クラシックでも映画音楽でもものすごい充実ぶり!
新譜もすぐにアップされ、ずっと探していたあの作品もある。
さらに試し聴きしたいときにも都合がいい。
難点は音質がイマイチなこと。とくにクラシックではCDとの差が歴然として大きい。それは仕方ないんだけどね。
そんななかでこんな新譜がでた。
THE FELLI ALBAM
フェデリコ・フェリーニ監督作品をリッカルド・シャイー指揮ミラノスカラ座フィルが録音したもの。
音楽は当然ニーノ・ロータ。
ロータ作品の録音ではムーティが同オケと録音した名演があり、これはおれの愛聴盤でもあった。
当然それとの比較になるが、入っている音楽がほぼ被っていないのもうれしい。
そしてその演奏。これがとてつもなく素晴らしい!!
イタリアのゆったりとした雰囲気を重視し、決して自己が表に出ない。
フェリーニとロータの功績をいちばんに考えて演奏しているようなのだ。
特にすごいのが甘い生活の冒頭の音楽。
スコアも立派であるが、まるでオペラの序曲のようなワクワクする期待感を抱かせる。
さすがシャイーだ。
テンポはゆったりめで堂々としている。じつはスクリーンに合わせて演奏しているのか?笑
それと映画音楽にも掘り出し物がたくさん。
ハンス・ジマーのブラックホークダウンは車でよく聴くが、自分が中東の紛争地にいるかのような臨場感を味わいながら運転できる。
もちろん安全運転でRPGを避けることもない。
それとマイケル・ジアッチーノという作曲家もこれで知った。
MI:Ⅲや新スタートレックシリーズの音楽を担当しており、どの作品もいいのだ。
これぞ映画音楽!というお手本のようで、多彩なスコアを書く。
その他ではスガシカオ、ライムスターも手軽に聴けて楽しんでいる。
こりゃやめられかもな^^
