ぼくたち人間が生きるこの世界は
「1+1=2」となるような、簡単な世界ではないらしい。
そしてどうやら、「1-1=0」となることもないらしい。
(1-1)-0=???
「1」から「1」を引き算しようとしたものが、「0(ゼロ)」とどれだけ隔たりがあるか。
その答えはひとつではないし、「引き算をする人」によって、そして「引き算をした状況」によって、そして「引き算をしたタイミング」によって、同じ答えが出ることなんて万に一つもありえない。
その結果導き出された答えが、その人の、その時点での、その場所における、「アイデンティティー」であったり、「生きる理由」であったりするのかもしれないし、ひょっとしたら、、、「余命」だったりするのかもしれないと、今は考えています。
ぼくは、引き算が大好きで、そして、足し算がちょっとだけキライです、、、
それはぼくが、
(ぼくの引き算に対する愛情)-(ぼくの足し算に対する愛情)=???
という「引き算」をすることでしか、、
どちらを愛しているかさえ、自分ではわからないような人間だからだと思います。