小さな二重らせんがひとつの糸を紡ぎあわせ、その糸が2本束ねられて少し大きな二重らせんを形成している。
その少し大きな二重らせんが何本も織り込まれて、さらに大きな糸が紡がれていく。
そのさらに大きな糸が2本束ねられて、わりと大きな二重らせんを形成している。
その、わりと大きな2本のらせんが、青と赤に染め分けられた2本のらせんが、絡まり合っている、、、
最初の1時間くらいは、軸におおむね沿った形で、青と赤の2本のらせんが紡ぎあわされていた。
たまに片方のらせんが軸から逸れていきそれそうになっても、その変化に2/4位相分以上の時間がかかっていたので、もう片方のらせんが対応し、二重らせんを紡ぎ続けることができていた。
しかし、そんな秩序もしだいに乱れ始める。というか、青い糸の持ち主が、秩序を乱そうと、糸の中に仕掛けを埋め込んでくる。
だんだん雲行きが怪しくなり、時々、青いらせんの軸が、赤いらせんの軸から離れていってしまいそうになる。
赤いらせんは、あわてて二重らせん構造を保とうとする。
でも、ある決定的な変化が急激に起こると、2本のらせんのそれぞれの軸が解離してしまい、どちらのらせんにも戻すことができなくなってしまう。
そして、これ以上いくと二重らせんがほどけていってしまうと思った瞬間・・・
「ピーーッ!!!」
と笛が鳴って、青いらせんがもみくちゃになりながら歓喜の雄叫びをあげ、もう片方の赤いらせんはぐったりとしおれていた。
そして笛の音を合図に、糸巻き機が止まり、青と赤の2本のらせんが、元の位置に戻されていった。
「ピーーッ!!!」
再び笛が鳴って、青いらせんと赤いらせんが、再び二重らせんを紡ぎ始めた。
そんな感じでした♪
ちょっと、サッカーというスポーツを見直してみてもいいころなのかもしれません。
いやぁ、どこにどんな気づきが転がってるかわかりませんね。
用心用心・・・