皆様、こんにちは!
日差しが眩しく、潮風が心地よい季節になってまいりました。我が家の花々も喜んでおります。
本日の記事は、ボブタウン市民紹介①。
ボブタウンを語る上で欠かせない存在、
『第一スコット家』についてご紹介します!
現在ボブタウンにはスコット家が2世帯存在しますが、かつては同じ一軒家で暮らしていました。それがこちら。
この町の大工が初めて手掛けた家です。
2年前からここに暮らすシュー・スコットさん(旧姓:アラクレーム)と、恋人のマリアさん。
お二人は料理の腕前が評判となり、数カ月前まで様々な家庭や施設で腕を振るう“出張料理人”として活躍されていました。
現在は活動を引退し、新たな趣味にチャレンジしているそう。
間取りは温室付の5DK。外観や内装は何度かリノベーションをしていますが、基本的な間取りは建設当初のまま。
お二人はかつて同居していた仲間が引っ越してすぐに、空いた部屋を活用してホームステイの受け入れを始めました。
昨年末からホームステイ中の中国人女性、ザーサイさん。
同じくホームステイ中の中国人男性、ギョーザさん。
さらに市民達の交流の場になればと、一番大きな空き部屋とダイニングの一角を工房に。
自由に使える木工台でDIYや日曜大工を楽しめる他、陶芸体験やキャンドル作り体験もできます。
取材に訪れた日も、市民達がテーブルを囲んで木工に励んでいました。
現在こちらの工房では催し物を開催中!
チームで協力し、制限時間内に指定された物を作るとカーテンやブラインド等の景品がもらえます。
シューさん&マリアさんの温かくフレンドリーなお人柄が、シムの輪を広げているんですね。
以上、市民紹介①『第一スコット家』でした!