ついにこの時がやって来ました!

ひとりで放射線科に伝票を出して透視室前で呼ばれるのを待っていたら、レン父さ〜んと看護師さんがやって来て、どうしました?と聞いたら、

 

私も一緒に入ります♡って

 

えーっ!、そうなの💦

 

室内にトイレがあり、オシッコを済ませて検査用パンツに履き替えて♡と言われ、その後にレントゲン台に仰向けになります。

 

母親の旧姓と同じ名字のK医師が来て、検査が始まりました。

 

K医師は優しい口調で手順を説明した後、オレの魔物をグイッと上に引っ張ってカテーテルを挿入し始めました💦

 

麻酔は無く、少しの痛みとドラゴンボールの辺りを通過する時の違和感が少々あります。

 

移植した時もカテーテルを入れますけど、今の数倍の太さがありますから☝️と要らぬ情報をいただきました😁

 

造影剤の量は200mlで、100mlを2回に分けて続けて入れます。

 

100mlを入れた時点で尿意を感じます。

2回目の100mlに替える時に少量の造影剤が溢れて?看護師さんの出番優しく拭いてくれます。

 

200ml入りましたよと同時にカテーテルは抜かれます。

カテーテルを入れる時は30秒程度、抜く時はシュッ!といった感じです。

 

カテーテルを抜いたら後はもう普通のレントゲン撮影です。

 

3ヶ所撮影したらトイレで造影剤出して来てください♡と言われ、造影剤を出したのですが無色透明でした。

少し濡れていたのでペーパーで拭いたらペーパーが黒く変色しました。膀胱造影の時は白いパンツは履かない方がいいかもしれないです。

 

造影剤を出し終わった膀胱の起立姿勢画像を1枚撮影して終了。

 

パンツを着替えて来てください♡でホントに終わりました。

 

造影剤は白いものだという先入観がありましたが(たぶんバリウムの印象とレントゲン画像が白黒だから)無色透明のものが出てきたときは感動しました🥺

 

なんでやねん!😄

 

 

 

追記(19:50)

 

オシッコしたら先っぽが痛い!😣