気づかない内に、

数ヶ月も空いてしまったブログ驚き

 

小学校受験期も過ぎ、

すっかり中学受験の季節ゲッソリ

 

結局、2学期に入っても登校しぶりが続き、

学習にも支障が出てきたため

(公文を適当に解いたりネガティブ解き忘れだらけだったりゲッソリ

病院に相談に行くことに、、

 

2ヶ月ほど待って12月初めに受診。

そこで、先生から検査を勧められ

12月末にWISC-Vを受けてきました。

 

正直、、、

 

勉強にも問題がでてきた

対人関係も愚痴るようになってきた、

癇癪も激しく、全てのことがスムーズにいかなくなってきた

母との喧嘩も絶えず、

検査結果聞く前の日なんて

母の感情が大爆発してしまう始末、、

 

そんな、どん底の最中の検査だったので、

どんな結果でも受け入れないと、

とパパと少し憂鬱な気持ちでいたんだけど、

 

 

丁度昨日、結果が出ました

 

 

どうも、、

 

 

ADHDでもグレーでもない?

 

 

という診断ゲッソリでした

 

 

 

FSIQが130、

視空間指標(VSI)が一番高くて136、

ディスクレパンシーも思ったほど差がなかった

 

でも、ワーキングメモリーが

全体の中で少し低く、、

とはいえ、他の項目とさほど

変わらない数値だということと、

平均を上回っているという理由から

発達障害ではないらしい


ただ、本人の中で相対的に低いので、

苦手意識があるのでは、という見解

 

そして、「聴覚より視覚優勢です」

と書いてあり、、

 

 

 

え、息子くんって聴覚優勢だと

思ってたんだけどポーン

 

 

 

と、パパと診断書を二度見。

 

いや、たぶん本当に聴覚の方が優勢だと思う。

ピアノの先生にもいつも言われていることだし、

幼少期の読み聞かせによる絵本も暗唱や

最近では、大人向けの記事でも

読んであげると普通に理解している。

先日も、室内楽の楽譜5ページを耳コピで覚えたし、、

 

でも、WISC検査も様々な環境によって

変化することもあるようなので、

 

今回は、

最後は疲れていて先生の話をあまり聞いていなかった、、

と報告書にもあった通り、

(それも含めての検査だとは思うけど、、)

後半は、半ば放棄していたから、

視覚優勢の判断になったんじゃないか、

と我が家では考えることにした真顔

 

ただ、息子くんは音が色で見えるので、

もしかすると、

音を見ている?ということも

考えられるけど、、

 

いずれにしても、

WISC検査をして良かったと思う。

 

得意なこと、不得意なことが見えてくるし、

これぐらいのIQの子、このカテゴリーが凹な子は

どんな悩みを抱えているんだろう、

って調べる目安になる。

 

悩んでいる親子は

是非、積極的に受けてほしい、、

病院への相談は、

少しハードルが高いかもしれないけど、、

 

コツコツ努力することを

身につけてほしい一心でバトルし、

疲れ果てていた母だけど、

もう少し息子くんのことを

信じてみるべきなのかな、、と

少し気持ちが落ち着いた気もする。

 

最初の頃は、この子はもしかすると

発達障害??その後はギフテッド?!

なんて深く考えず驚き書いていたブログ笑

 

7年目にしてわかったのは、

発達障害でもなく、

ギフテッドでもなく、、

 

結局、高IQって診断なのかな。。

 

でも、困り事があると、

それは凹になるわけで、

生きづらいことにはかわりないはず

 

その困り事にこれからも

向き合っていかなければいけない子育てって、

ほんと大変だなあ、、と

実感した1日でした

 


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