(28)判官びいき | 微妙な英語

微妙な英語

使い方が微妙な英語の備忘録

「判官びいき」 ほうがんびいきって読むんですね。

はんがんびいきだと思ってました💦

あ、今調べてみたら、どっちでもいいんですね。

あー良かった笑い泣き

 

だって、「ほうがんびいき」って教えてくれたの、イギリス人のアンディーさんポーン めちゃくちゃ日本通照れドキドキ

 

そのアンディーさん、

「判官びいき」に似た表現が英語にもあるよにやり人差し指

それは、

 

Rooting for the underdog

 

Underdog: a person or group of people with less power, money, etc. than the rest of society: (Cambridge Dictionary)

 

宝石緑 Being a Cubs fan meant rooting for the underdog, but that's changed forever. (Chicago Tribune)

 

調べてみると、underdogって、旧約聖書のダビデとゴリアテの戦いの場面で、小柄だったダビデが勝ったという話と関係あるらしい。。。

そのダビデが、あのミケランジェロのダビデだというから、ほっほーデレデレというか、びっくりだなー滝汗とういか、驚き~。

 

ところで、くだんのアンディーさん、

「判官びいき」といえば、

源義経、藤原道真、そして楠正成ですねニコビックリマーク

と言ってたけど、

楠正成って、どんだけ古い人なのですか~~~!

よくわかんないし(゚Д゚;)

 

聞いてみると、愛読書の1冊が

"The Nobility of Failure" (←Click)

なんだって。

なんだかすごいな~(;´∀`)