「判官びいき」 ほうがんびいきって読むんですね。
はんがんびいきだと思ってました💦
あ、今調べてみたら、どっちでもいいんですね。
あー良かった
だって、「ほうがんびいき」って教えてくれたの、イギリス人のアンディーさん めちゃくちゃ日本通
そのアンディーさん、
「判官びいき」に似た表現が英語にもあるよ
それは、
Rooting for the underdog
Underdog: a person or group of people with less power, money, etc. than the rest of society: (Cambridge Dictionary)
Being a Cubs fan meant rooting for the underdog, but that's changed forever. (Chicago Tribune)
調べてみると、underdogって、旧約聖書のダビデとゴリアテの戦いの場面で、小柄だったダビデが勝ったという話と関係あるらしい。。。
そのダビデが、あのミケランジェロのダビデだというから、ほっほーというか、びっくりだなーとういか、驚き~。
ところで、くだんのアンディーさん、
「判官びいき」といえば、
源義経、藤原道真、そして楠正成ですね
と言ってたけど、
楠正成って、どんだけ古い人なのですか~~~!
よくわかんないし(゚Д゚;)
聞いてみると、愛読書の1冊が
"The Nobility of Failure" (★←Click)
なんだって。
なんだかすごいな~(;´∀`)