蒲郡・第11レース
準優勝戦
昨日の12Rは、2コース(宇佐見淳)が早く差しに構え過ぎた影響もあり、1マークを回るタイミングでは壁なしの状態で、結果的に3コースの杉山裕にマクリ差された①池田浩二。若干1マークに入る角度も悪かったのだが、足色は決して悪くない。行き足系も回り足系も特に問題のない仕上がりだ。ここは質のいいスタートと質のいい旋回でキッチリ逃げて人気に応える。焦点は2、3着争いに。その軸にはその②杉山裕を推す。行き足系もいいのだが、掛かる感じや回って前に押す感じもいい。ここは堅実に差し続いて悪くても3着までには絡むとみた。③仲道大はF2の身ではあるが、何とか先に握って出られる形に持ち込む。④上田健はこの攻めを待っての差しから浮上するか。それぞれレース足はいい部類。⑤野口勝はここに入ると目立つほどの足はない・・・。⑥坂元浩も特に出ていく感じはなく、大外からでは展開もなさそうで・・・。
池田浩二の速攻信頼!!
👇本線(勝負目)
①→②⇔③④
👆6点で熱く勝負!!
①②③ 3,500
①②④ 3,500
①③② 1,500
①④② 1,500