マヌケなマヌケな嫁様 | 徒然な釣れ釣れ日記

徒然な釣れ釣れ日記

釣りに関する簡単な釣行記と釣り方、タックル、ボートの艤装を覚え書きとして記事を書いてます。
ヒマな時に日常に有った気付いた事を書き綴っています。

高い山で道を間違えられると自分が苦労するから危ない点は先立って注意してる。

低いユルい山では嫁の成長を願ってルートはほぼお任せ、分からんトコは聞くスタイルの自分。



嫁のマヌケっぷりが初心者が陥りそうなミスとして起こりえるから紹介。



「登山が辛かったら釣りに戻りますか?また嫌んなるほど魚だらけの地獄絵図の船上を味わおう♪♪」
いつでも釣りに戻りますよ♪♪







一概には言えないが登りでは携帯を見る必要はほぼ無し。
登りが辛いと現実逃避ですぐ携帯を開く嫁。




注意するのは等深線の間隔と分岐とクチコミ、100以上の山を登ってれば間違えそうなポイントやどんな傾斜のルートを歩いてるかは分かりそうですがまだダメですか??
等深線の間隔が狭いトコは急登。
等深線の間隔が広いトコは稜線。
早く覚えて下さいm(_ _)m

最も当たり前な事だけど山頂は山の最も高い場所にあります。
コレも早く覚えてね♪♪♪








何人もの登山家が陥る罠、命を落とした人も数知れずの下山。
自分も間違えた事はあるし間違えそうになった事は数知れず。


体力、技術が登頂するまでの分しか残ってなくて。は別として日本のコトワザに登山に最もふさわしい物があります。







辛い辛い登りを終えて楽しみにしてた絶景を楽しみ絶品の山メシや最高の一杯のコーヒーを呑み♪♪♪

いざ下山。
来た道を戻るだけでも迷う人は居るが(笑)


登り終えて下山を開始する時こそ最大の注意が必要です。



分かりやすく富士山だと。




富士宮ルートから登って間違えて吉田口ルートに下りてしまったら。。。
想像してください(笑)



富士山みたいに簡単な山だと親切な案内があるからよっぽどないが下山ルートを確認しないなんてのは絶対にやってはいけない事。


更に靴ヒモをキツめに締め直しストックの長さ調整し軽くなって隙間の出来たリュックのユルいガタガタを直す注意まで出来れば最高ですが♪









ご丁寧に注意のクチコミ入れてくれてるのに間違えてる嫁♪(笑)






登山道から外れた変なトコに前に間違えたっぽい先駆者のクチコミあるのに何も考えず道なりに進み間違えた嫁♪(笑)

「見に行きたい」とは言わず間違えて気付いたダメなパターン。




取り返しの付かない事態や
「え~~っ、コレまた登るの??↓↓↓」

なんて悲しい事にならない為にも山頂でした良い思い出は帰るまで楽しかった思い出にしよう。
ブロガーやYouTuberにはネタ的には美味しいからアリですがね♪♪


何をやらしてもマヌケな嫁、ネタ提供は欠かさずしてくれますm(_ _)m
更には注意すると逆切れしてくるトラブルメーカー。
感情論は要りません!!

命を守るための大事な事をお願いしてます。









何の登山系のニュースのコメントだったかな?
確か夫婦で登山して、だったが。












言いたい事は山ほどあるが
ウチが絶対に守ってる事があります。


別行動はしない!!!

トイレまで一緒に入りませんよ(笑)



違うルートをお互いに登るなんてのはグループ登山する上で絶対にアカン事なんだが平気でほざくアホな嫁。

過去のグループ遭難の事案に遭難の要因になりえた事としていっぱい書いてあるけどな~



前に伊吹山で見たグループで来て体調が悪く一人だけ下山。
登山しないでくださいm(_ _)m


人の体力なんてバラバラだから歩くペースに差が出来るのは当たり前。

遅い人が後から行くのは当然になるが分岐や危ない箇所は早い人は必ず待つようにしましょう
m(_ _)m





最後のコメントの



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体調が悪い、ケガしてる。
登山に行こうとしないで下さいm(_ _)m



我が家は違いますがね♪
ゆくゆくは泊まりで登山する事もある。

女性には男性には無い生理の問題がある。


最悪は荷物を全てボクが持ち下山する予定で登山に連れてった。

一泊したら「生理キチャッタ↓↓」
を想定した危険予知。

楽しみにしてた登山を想定外のトラブルで遭難の元に。
ウチは問題は無かったが参考になればm(_ _)m



撤退はダメな事ではありません。
ソコまで挑戦した価値ある行動です。

登山口までの交通機関、未知の登山道。

また挑戦する時に撤退した場所までは覚えてる♪♪♪









今から登山するのに最も嫌な時期になる。






最悪だ↓↓↓




寒いのはなんとかなるが暑いのは対策のしようがない↓↓↓
自分にとっても最も辛い挑戦の始まりである。
だからといって逃げるのは嫌い!!


だからこそ11月からハイペースで登山してきたわけですがね♪♪




1000メーター上がると気温が6度下がるから高い山。
涼しい時間帯のナイトハイク。
体の負担が低い累積標高が少ないルート。


経験が多ければ以上の条件を満たした登山も可能になる。


最も困るのは嫁は夜に弱すぎる事。


涼しい時間帯のいつでも水がかぶれる夜釣りに行きますか??


なんで登山せなアカンねん↓↓↓


嫌なら灼熱地獄の時間帯の登山になります。





飲料はメインはハイドレーションに3リッター6円の麦茶を沸かして冷やして登山してる。
今のトコ、熱中症の気配は全~~くないが芍薬葛根湯を常備しとこうかと考える。
しかし使った事のないものに命をかける勇気は持てない。
ハイドレーションに水だけ入れて熱中症予防の飴だけで過ごすわざと熱中症になる状態にしといて試してみたいとは思う。
直らなかった時のポカリも背負っておくべきかも。
山小屋で飲料の補給は出来るが麦茶の補給は出来そうにない。
予備の麦茶パックを常備しとくべきかも?
麦茶パックがホースのジョイントに詰まって呑めなくなる事態も想定しときたい。


体力だけの脳まで筋肉、パワハラ気質の体育会系では命に関わる事に気付く事は死ぬまで出来ない人と違うインテリ登山家の自分♪♪



釣りは最も頭の使う趣味。
脳筋パワハラとは釣果が全く違う自分。

釣りが上手くなりたかったら頭を使う努力をしよう♪♪














登り坂、下り坂、ま坂。


起きてしまってからでは遅いマサカの事態。