伊吹山を登る時に注意する事。 | 徒然な釣れ釣れ日記

徒然な釣れ釣れ日記

釣りに関する簡単な釣行記と釣り方、タックル、ボートの艤装を覚え書きとして記事を書いてます。
ヒマな時に日常に有った気付いた事を書き綴っています。




ヤマクエレベル58
上級者向けの山。

ヤマクエ様、いつも山を選ぶ時には凄く参考にさせてもらってますm(_ _)m



初心者の基本概念が頭がおかしい人が作ったアプリの表示。
信用はしてはいけません、辛い思いをするのは自分ですm(_ _)m




詳しく難しい話は凄く参考になるから一度は見ておいた方がイイでしょう。




ココから自分の次の山を選ぶ時の基準を例を上げながら紹介。

「伊吹山に行きたい」の嫁の一言から100座めを伊吹山は決定。
だが挑戦するには早すぎる、もう一年は準備が欲しかったが気分屋の嫁のやる気を消すわけにいかないから気力と体力を本番に近付ける練習と嫁の体力と気力の見極め。


ソロって同行者の事を考えずタイムだけ気にするだけだから簡単だよね。。

更に自分は肥満のハンデ。
今回の伊吹山はオーバーレベルなのは百も承知で体力と気力の弱い嫁を連れて挑む自分には難しい挑戦。
ハンデを逆手に取りオーバーペースになりがちな嫁を自分は仕事でわざと体力をギリギリにし、ノロノロと登らせる事を意識。






狙ったようにバッチリなコースタイムと標高差
♪♪
本当に狙いましたがね。
時間は別として誰も試してないルートだから移動距離と累積標高の計算がクソめんどくさかった。しかも土曜日の休みが決まったのが金曜日の前日だったかな。
当初の予定は土曜日の夜に三ヶ根山でナイトのドライブで山頂近く戦時中の英霊を祀ってあるからホラーハイク(笑)




いざ本番。
ボクが仕事してる間に2日の休息が有った嫁。
思ったより順調。

徳蔵山に遊びに行ったり、ホーホケキョの大群の声を録音したりとユルユル登山にシフト。

色々と面倒だから一時停止はしない自分達。
休憩込み遊び込み、雨降りで予定のコースタイム内でした。
山に登るとスレ違った人の割りに活動日記が上がってない事が多い。ヤマップが腐ったからヤマレコに流れたせいもあるかもしれないが(笑)

コースタイムが遅くて恥ずかしくて活動日記を上げれないかもしれないけど気にする必要は全くないとボクは思ってる。
山の楽しみ方は百人いれば百人とも考えが違う。
だからといって一人に合わせる必要はないし合わせれるわけも無し。

たまたまイイねをくれた人が自分と同レベルの人なら別の山を楽しめたから行ってみたいと思えるし天気が微妙で諦めた山でも実際は楽しめたかもしれないのがすぐ分かる。


だいぶ前にボクにイイねをくれた一人。


その人が何の仕事してたかすぐ分かる。

ボクは1000の山を登ってやろうかな??(笑)
なんて考えてみる。


別の人で物凄くソソられる地図を見た。

行きたい山ばかり増える。(笑)

ボクは行く山とコースの選び方、眺望なんてどうでもイイと普通とは考えがかけ離れてるからソロか嫁と一緒としか考えてないが活動日記を上げる機会が増えれば一緒に山に行く仲間が増えるかもしれない。




登れなくて悔しい結果や遅くて恥ずかしい結果に終わった事が残念に思って日記をアップするのを躊躇うかもしれないけど自分が出した結果を恥ずかしく思う事が残念に思うボク。

自分に打ち勝たない限りその先には進めないからです。





山頂の景色と売店が残念でしたが楽しい山になりました。
レベル58の山を制覇した事で鈴鹿の山の制覇が簡単になりました。
今年中、いや早ければ今月か来月までに鈴鹿セブン制覇します。

登山を始めて半年未満です(笑)







釣りしてる方が楽だし簡単に釣れる。
釣りに戻りたい(泣)


イルカを見かけると釣れない??

釣れる時しか釣らない釣りしかしないからイルカが現れたごときで釣れないんだよ!!

釣れない時間にいかに頭を使って工夫を凝らすかが釣り人だろ!!


酷い目に遭いまくって二度としないと思った渓流釣りも復活するかも。
蜂に刺された。
道迷いで朝帰りで仕事に遅刻寸前。
ヘビが頭に落ちてきた。
魚を釣りすぎてビクに入れすぎて片側だけ重くてバランス崩して倒れて全身ズブ濡れ。
最後は熊さんとケンカして愛竿を折られて終わり。

20代はもう行かないと決めたけど今なら考えもだいぶ変わった。




おっと、話が逸れたm(_ _)m




役に立たない情報も多いヤマップだけど山を選ぶ時に役立つ情報も。



行こうとしてる山の活動日記。
ちなみにドライブウェイで山頂近くまで行くコース。



トレランの人の自慢タイム。
初心者が7時間もかかるコースを3時間弱で終わらせてるから凄いが
初心者が信用すると酷い目に遭わされる事は間違い無し。

トレランしてる人に話を聞いたら10年。
十年後はもしかしたらボクも山を走って登ってるかもしれないが今は歩いて登るのが精一杯だし走って登る必要性を感じてない。



でもこうやって時間を消して見ると累積標高と移動距離が一目で分かる。

コースタイムの計算は60進方の電卓があれば簡単だが累積標高と移動距離の計算はクッソ面倒くさい。
ピークハンターの自分は距離と標高も計算するが分からない部分は運任せとダメなら諦め。


自分は上級者レベルの地図読みが出来るから、近く伊吹山の北から登るルートを登ってみたいと思っている。
だが3つの山の縦走プラスその後が訳の分からんロングコースで途中のゴザホウで断念してる人しか見てない、
その先は未知な道。元々ピストン予定だからダメなら帰るだけで挑戦してみようとは思う♪