三代目エレキマウント自作 | 徒然な釣れ釣れ日記

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釣りに関する簡単な釣行記と釣り方、タックル、ボートの艤装を覚え書きとして記事を書いてます。
ヒマな時に日常に有った気付いた事を書き綴っています。



終わり(笑)

二代目の写真はありませんが取り付けは簡単だし強度も抜群なんだけど横向きなため利き手が違うと釣りが出来ない弱点が…
チヌ釣りをやっていく上で奥さんに40オーバーを釣ってもらいたいんです。
じゃあ左右を変えればいい話なんだけど海上でやるのは危険だし部品落下の恐れがあるので却下。

じゃあオーソドックスに前に付けようと思いましたが初代のエレキマウントは強度はあるけど嵩張って邪魔。
最初は初代のマウント部分が材木だったのでマナ板に変えるつもりだけで部品もHCで買ってきたのに部品を買ってから作業に入るまでの期間が空いて得意の仕事中の妄想をしていたらピンと閃き、今の形を取る事にしました。
が、強度的な問題とせっかく買ったフロントドーリー使用不可の問題があるので次の釣行が終わってからの課題にしたいと思います。

さて前置きが長くなりましたが作り方に入ります。
ボクのギソウ概念はコンパクトで安く作りやすく更に頑丈で、出港準備にかける時間も短く。
となんとも自分に我が儘で呆れますがそれなりに良いものができました。

材料は

こんだけと船に付いてる竿かけモールドと前の持ち手。
アンカーボルトはステンが良かったけど160㎜以上もあるボルトが無かったので妥協でスチールの一本97円。
と家にあったもう使わないラッシングベルトの根元。
とマナ板が1000円くらいだったかな?
マナ板は現場で取り付ける際に向きが分からなくなるので片面に印を付けておきます。


作り方は下の持ち手でまな板をベルトで固定してアンカーボルトを竿かけモールドに挿して大雑把な位置にドリルで穴を開けます。
斜めになってますが後からでもドリルで調整が効きます。
54LBのエレキを使ってますが喫水を考えるとなるべく下の位置がいいのでマナ板を切って調整します。
リニアの部品を作った事のあるボクですがギソウで図面なんか書かないし大雑把な寸法しか図った事もありません。
だって遊びですから( ̄▽ ̄)b
事故になるような失敗がなければ失敗も楽しめます。
さて後は実践で不具合を見て微調整すれば完成やな。

小保方さんやったっけ?
あの人と一緒で実験と結果には自信がありますが論文には自信がありませんので質問は受け付けますが真似をされて事故されても当方は一切の責任も持ちません。ましてや記者会見なんてまっぴらごめんですm(__)m
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